フワちゃんの“最後の味方”は東野幸治? 遅刻なおらず業界内では「3年以内に消える」
#フワちゃん
さすがにこの悪癖は、消しゴムマジックでなかったことにはできないようだ。
東野幸治が、8月25日放送の自身のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)にて、ゲストのフワちゃんが収録に遅刻していることを暴露した。
東野は、フワちゃんについて「ネットニュースでなにかと叩かれております。『時間どおり来ない』と言われてますけども、ニュースは本当だった。なぜなら、(今まさに)時間どおり来てないからです」と報告し、「ネットニュース書かれる方、ぜひ記事にしてほしいと思います。(見出しは)『フワちゃんまた遅刻、東野激怒!』でお願いします」と語り、フワちゃんの遅刻をイジった。
その後、15分ほどしてCM明けにフワちゃんが登場したが、フワちゃんの遅刻癖についてはこれまでも何度も取り沙汰されており、リスナーからも呆れ声が飛び交うことに。
「フワちゃんといえば、遅刻だけでなく失礼な言動などで共演者に不快な思いをさせることもしばしば。ホリエモンこと堀江貴文氏には挨拶しないで絡んだことで『アイツ何なんだ』と激怒されたり、松本人志から『面倒くさい』とTwitter(現X)のフォローを外されています。また、伊集院光とメイクスタッフがしていた会話を、まだ挨拶もしていないうちにSNSに投稿。そのことを怒られると『それをネタにするから写真ください』と言ったことから、共演NG指定されていたともっぱらでした。みちょぱこと池田美優も、旅番組のロケでのフワちゃんの言動が許せず、説教したことを明かしています」(テレビ関係者)
これまでは、自由奔放が売りのフワちゃんに目くじらを立てるのは「ダサい」といった雰囲気もあったが、最近はそれが通用しなくなってきているという。
「フワちゃんは、どんなに長く持っても『あと3年』というのが業界関係者の共通認識です。遅刻はするわ、スタッフの言うことは聞かないわ、不規則発言をするわ、で使いづらいタレントであることは言うまでもなく、彼女を『共演NG』にしているタレントも多い。それでも許されてきたのは、有吉弘行や指原梨乃が所属する太田プロダクションと“関係性が深い”と見られているから。しかし、9月2日に放送予定の『有吉の夏休み2023 密着77時間in Hawaii』(フジテレビ系)でも遅刻をやらかし、スタッフに大迷惑をかけてしまっており、さすがに有吉も擁護しづらい状況。そろそろフリーではなく、しっかりフワちゃんを管理できる事務所に入らないと、どんどん呼ばれなくなってくるでしょう」(前出・テレビ関係者)
ラジオ番組で遅刻をネタにしてくれている東野が、“最後の味方”となるかもしれない。
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