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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 嵐・大野に『VIVANT』クラスの箝口令?
週末芸能雑話8月5日〜8月11日

嵐・大野に『VIVANT』クラスの箝口令か、長瀬智也に進む“所ジョージ化”

嵐・大野に『VIVANT』クラスの箝口令か、長瀬智也に進む所ジョージ化の画像1
大野智

記者N 猛暑に台風とお盆の天候は日本全国でむちゃくちゃですが、毎度おなじみ日刊サイゾーの人気記事ランキングも、ある意味むちゃくちゃ。今週はドラマが強いと思っていたら大外から一気に嵐の大野智に関する記事が1位に躍り出ました。俳優の中村昌也が店長を務める宮古島のバーのインスタに大野らしき人物が映り込んでいたとか。

嵐・大野に『VIVANT』クラスの箝口令か、長瀬智也に進む所ジョージ化の画像2

1位

デスクH 画像のピントが中村で、大野らしき人物はボケまくっているから、正直わからないなぁとは思ったけど、“大野センサー”が働く人からみたらきっとそうなんでしょう。しかし、千原せいじとか芸能人が訪れていて大野智の話題が1つもでないのは『VIVANT』クラスのしっかりとした箝口令を敷いているのかね。

記者N 来年の嵐25周年に向かってなにか情報が出ればファンも喜ぶとは思いますが、情報を出さないことから展開の予想がつかないと盛り上がるのもファン心理ですもんね。さて、その話題にのぼったTBS日曜劇場の『VIVANT』ですが今週は関連記事が3つもランクインしていて注目度が高まっていることを感じられました。3位にはおなじみ『TVerドラマ人気ランキング』、5位と9位にはコラム記事が入ってきています。

3位


5位

デスクH 『TVerドラマ人気ランキング』ではダントツ1位で二連覇達成。これは今期の覇権を早くも握ったと言ってもいいのでは。あとは視聴率が伸びれば、福澤克雄プロデューサーの定年の“花道”を飾れてTBSも俳優陣も安心できそうだけど。考察系ドラマの人気は日テレの独壇場気味だったけど、“ドラマのTBS”が金と本気を出して乗り込んできたから、これから面白くなりそうだね。

9位

記者N 日テレの今期の考察系ドラマと言えば日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』ですが、『最高の教師』の考察コラムは人気記事ランキングで2位に入ってきています。日テレもまだまだ負けてられないといったところでしょうか。

2位

デスクH 日テレは放送前にも煽るし、放送後にも「続きはhuluで」って煽っちゃうのがなぁ。『最高の教師』だと夫を演じる松下洸平サイドのスピンオフとか後出ししてきそうな。

記者N すでに生徒の方でスピンオフやっているので、擦れるだけ擦りそうな気もしますもんね。ここからは、またしてもジャニーズ関連の話題をいくつか。4位にランクインした話題は長瀬智也について。7月20日に「週刊女性PRIME」が報じたところによれば、元TOKIOの長瀬とTOBEに所属している元V6の三宅健が密会していたとか。

4位

デスクH 長瀬は大野と違ってSNSでの露出もあるから、色々と話がでてきがちだねぇ。個人的にはジャニーズを退所したメンツの中で一番人生を謳歌してそうだなと。タイヤかじったり、バンドを楽しんだりと悠々自適だし、そのうちどこかに所ジョージみたいにベースを構えたりして。

記者N ありえなくもない話ですね。バイクのカスタムとかモノによっては一台100万円~とかもありますし、そこまでお金に困っていなさそうな気もします。一方で行き当たりばったりで困っていると噂される元ジャニの手越祐也の話題が8位にランクイン。

8位

デスクH 手越みたいにお金とか経営の話が絡んでくるとアイドルとしての活動は割りと厳しそうだね。赤西仁たちみたいにアーティスト的な売り方をするのであれば、まだそこまで苦労はしなさそうだけど。夢見せるアイドルと現実的な処理を請け負う事務所は絶対的な補完関係が成り立っちゃうから、一人で背負い込むのはちょっとね。

記者N 6位と7位はジャニーズのドラマ関連。嵐の松本潤が主演するNHK大河ドラマ『どうする家康』が視聴率2ケタ割れと芳しくない模様です。有村架純の退場や、本能寺の変で岡田准一演じる織田信長も退場。本来、盛り上がるべきところで外している感が否めませんね。

6位

デスクH このあとムロツヨシ演じる豊臣秀吉との抗争や関ケ原の合戦もに入っていくけど、どこまで盛り上がれるのか。盛り上げるために“どうするNHK”といったところかね。

記者N スポーツ紙が記事の締めに使いそうなクソ寒い親父ギャグありがとうございます。ジャニーズの若手俳優陣で注目を集めてきたSnow Manの目黒蓮はTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』で主演していますが、初回の世帯視聴率は平均7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)となかなか難しい数字に。SixTONESの松村北斗は“黒バケハ”ことなにわ男子・西畑大吾とテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』でW主演していますが、潜在的な数字はこちらに軍配があがりそうとのこと。

7位

デスクH 『ノキドア』は黒バケハさんもいるし、ファン層的にも刺さりそうなコンテンツだからかな。目黒は演技のことを各メディアから言われがちだけど、それは配役に難があったってことだし、制作側の責任な気もしつつ、制作側が過度な期待をしすぎちゃっているんだろうなぁとも。

記者N たしかに、キャラクターとの相違を押し通すほどの輝きを目黒が持っているとも言えますからね。最後は久々にTBS『ラヴィット!』から田村真子アナの話題です。内容は見事にくだらなく楽しいので記事を見ていただければ。

10位

デスクH 説明がむずかしすぎる記事。まあ、間違ってはいなそうなのと、ユーザー含め田村アナ大好きですね。私も好きです。今週もこのあたりで。

TTFCとツブイマとDisney+とアマプラとネトフリに加入中のサブスクとラーメンの中毒者。大泉学園在住で特撮作品や刑事モノのロケを町中で常に探している。

なかじまけん

最終更新:2023/08/13 19:00
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