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櫻坂・大園玲照れながら「田村真子、実は裸」

櫻坂・大園玲照れながら「田村真子、実は裸」の画像1
田村真子アナウンサー(TBS 公式サイトより)

 2日放送のTBS系『ラヴィット!』で「田村真子裸」「田村バーカ」と何度も叫ぶ、ハプニングが起こった。

 この日は、「ヘッドホンガンガン伝言ゲーム」に挑戦。ノイズキャンセリング付きのヘッドホンから音楽が流れ、声が聞こえない状況で伝言ゲームを行い最後の人が正しいお題を答えられれば成功で、司会の麒麟・川島明と田村真子アナを除く全員が参加した。

 お題は「ラヴィットに関する言葉」で川島が考え『田村真子アナ』に決定、ゲームがスタートした。

 3人目になると見取り図・リリーが「田村真子朝」と一文字違いで伝言してしまい「朝」で数人が進んでしまう。さらにそれがエスカレートし、アンタッチャブル・柴田英嗣は「裸」と読み取ってしまい、「(ラヴィットで)そんなシーンあった?」と困惑。田村アナも頭に手をやり、口をあんぐりを開けてゲームを見守っている。

 柴田は結局「裸にしか聞こえない。本当か!?」と疑いつつも大声で次のアルコ&ピース・平子祐希に「田村真子、裸!!」と伝えた。見ている川島・田村アナとスタッフは爆笑。その後も伝えるためとはいえゆっくりはっきり「田村真子、裸」と叫び、しかもなかなか伝わらないので「田村真子の裸!」と正しい文章で叫び出した。ますます困惑する田村アナ。

 そして平子もしっかり柴田の言葉を受け取り「田村真子、裸」と酒井に伝える。しかし酒井健太はなぜか「田村真子、実はアサダ」と受け取り櫻坂・大園玲に伝えた。

 ここでまさかの奇跡が起きる。

 大園は「実は裸?」と「裸」に戻してきたのだ。田村アナは「そこに戻らなくても」と大爆笑。大園は照れながら最後の増本綺良に「田村真子、実は裸」と伝えた。

 しかし、「真子」とゆっくり発音しているのを増本は「バーカ」と受け取ってしまい再びスタジオは爆笑。川島は「捕まえろ、そんなこと俺、書くかい!」と突っ込みをいれていた。

 増本は真剣に「田村真子、バーカ」「実はバーカ」と繰り返し、田村アナも「ははははは」と笑いが止まらない。

 しばらくアイドル2人が向かい合い「田村真子実は裸」と「田村真子バーカ」と言い合うありえない時間が続いてゲームは終了。

 川島が「奇跡起これ!」と願う中、増本の答えはやはり「田村真子バーカ」。挑戦は失敗となり罰ゲームのビリビリ椅子を全員で受けていた。

 ネット上では「田村アナ伝言ゲームで脱がされてて草」「田村真子裸は放送事故だよw」「朝になって裸にされて最終的に「バカ」と言われる田村アナ(笑)」「バーカは草」と大盛り上がり。

「田村真子アナ」というシンプルなお題で「裸」と「バーカ」が飛び出す奇跡の展開だった。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/08/07 08:00
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