指原梨乃MC番組終了で藤田ニコルに白羽の矢が立つも…まさかの理由でスポンサーNG?
#藤田ニコル
指原梨乃がMCを務める2番組がこの秋の改編で終了すると7月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋社)が報じた。
記事によると、『メレンゲの気持ち』の後番組として2021年春にスタートした日本テレビ系の情報番組『ゼロイチ』と、今春に麒麟・川島明とのタッグで始まったばかりのTBS系バラエティ『推しといつまでも』だ。
『ゼロイチ』は裏番組の『王様のブランチ』(TBS系)がやはり強く、2年半で終了することに。後番組にはくりぃむしちゅー・有田哲平の番組が予定されているという。『推しといつまでも』は毎日放送制作の月曜22時枠で放送されているが、2021年に終了した『教えてもらう前と後』から『100%!アピールちゃん』、『月曜の蛙、大海を知る。』そしてこの『推しといつまでも』と、短命の番組が続いている。
「TBSの月曜22時枠も、テレ朝は『報道ステーション』、日テレは『しゃべくり007』や『月曜から夜ふかし』といったバラエティ、フジテレビはカンテレ制作ドラマと、裏番組が強く、川島と指原のタッグでもまったく牙城は崩せず。
しかしそもそも指原といえば、松本人志などの大物にも物怖じせずに絡んでいくキャラクターが業界内で評価され、そこからMCをするようになったものの、“MC横”で絡むのは得意ですが、メインMCとしては正直微妙なところ。企画との相性による部分も大きく、メインMCにとって必要な、安定したヒットが出せるタイプではありません。それに、バラエティで露出を増やし始めたころは“若い女性の代表”という側面があったものの、指原ももう30歳で、その役割は他の若いタレントが担い始めている。本人もテレビの仕事には限界を感じ始めているようなので、今後は露出をもっと減らしていきそう。彼女はしっかり、カラコンやコスメ、アイドルグループのプロデュース、さらには不動産投資などでがっぽり稼いでますから、テレビから“セミリタイア”したとて痛くも痒くもないでしょうし」(芸能ライター)
指原がテレビから遠ざかるとなれば、その椅子を狙う他の女性タレントたちの争いが今後激化しそうだ。その筆頭候補として藤田ニコルの名前が浮上していたというが、しかしまさかの逆風が吹いているという。テレビ関係者が耳打ちする。
「秋に終了する指原の番組の後枠MCは、当初ニコルに白羽の矢が立っていたものの、スポンサーサイドからNGが出て、立ち消えとなってしまったそう。というのも、藤田にはAV監督デビューの話があるとの情報を広告代理店筋が掴み、それがネックになったとか」
確かに藤田といえば、昨年『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で「暇な時に見ている」と話すなど、AV好きを公言。とりわけ、人気セクシー女優・三上悠亜とは親交が深いことから、三上の作品は発売されるたびに逐一サンプル作品をチェックしているとか。
「ニコルは他にもさまざまな作品をチェックしていて、内容や男優について評論できるレベル。中でもお気に入りが女性向けのAVなんだとか。過去のインタビューでは、母親から『夜の大人の玩具』をクリスマスプレゼントとして5個もらったとの告白と共に、『他の子がどういうふうにしてるんだろうとか気になるから、もっとフランクに話せる風潮になればいいのに』との思いを明かしています。女性がオープンに性を語れるようにするため、女性の女性による女性のためのAVを撮ることに興味が向かったとしても不思議ではありません」(週刊誌記者)
藤田がAV監督デビューすれば大きな話題となるのは間違いない。とはいえ、やはりアダルト業界の仕事はスポンサーウケが悪くなるのも否めないだけに、藤田が所属するオスカープロモーションは頭を悩ませていることだろう。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事