現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
広末離婚発表も”ヤバい証拠”が? 読者はもう飽きてる?
2023/07/23 19:00
#広末涼子
記者N 大雨災害と猛暑が続き、天候に左右される日々が続きますが、避暑気分で楽しめると業界内外でひそやかに噂される日刊サイゾーの人気記事ランキングを今週も公開。1位は7月12日に放送された音楽特番『2023 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)での一幕からでした。デビュー55周年を迎えた歌手・和田アキ子と4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズがコラボしたのですが、グループのヒット曲「オトナブルー」を和田が音程を外してしまったとか。
デスクH 和田は自分の持ち唄「古い日記」でも、以前のような声の伸びが出なくなっていたようにも見受けられたから、なかなか苦しそうだったね。とはいっても、和田も73歳なんだから、ああやって若い子と歌えるだけすごいと思うべきかと。
記者N 『2023 FNS歌謡祭 夏』ではフジテレビが最近ゴリ押ししているYouTuberグループ・コムドットも出演していましたが、コムドットは登録者数の減少が続いて7月22日には398万人台にまで減っています。今年のピークが416万人だったので18万人減、まだまだ登録者数の減少は続きそうでしょうか。
コムドット、登録者数の「減少」止まらず…フジのゴリ押しに変化も?
「地元ノリを全国ノリに」をストーガンに掲げ、テレビでも活躍を見せる5人組YouTuberグループ・コムドット。しかし先月以降、チャンネル登録者数の減少が止まらない。 ...日刊サイゾー2023.07.13
デスクH フジは第2のとんねるずを作り出そうとしていた気配を感じているんだけど、芸人というくくりでなく素人臭さが立っちゃっているのもあって、難しそうだね。決定的なのはYouTubeの視聴層はコムドットのテレビを観るかもしれないけど、それ以外を取り込んでということができていないからじゃないかな。あと、とんねるずは素人から芸人になったかもしれないけど、お笑いスター誕生で結果出しているわけで。
記者N ランキングに戻ると2位には、新城優征さんによる今年の春ドラマの総括がランクインしていました。ガッカリドラマでは『unknown』(テレビ朝日系)と『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系)が挙げられています。
『日ぐら』『だが情』が印象的だった春ドラマを総括! 一番ガッカリだった作品は…
民放ゴールデン・プライム帯の夏ドラマがスタートを切ったタイミングではあるが、「ドラマ序盤ランキング」(5月15日公開)で取り上げた作品は最終的にどうだったか、遅ればせながら...日刊サイゾー2023.07.17
坂口健太郎『CODE』が1位! 『ダイマジン』『ウソ婚』の勢いも注目…TVerドラマ人気ランキング
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デスクH 整合性が取れずに終わったモヤモヤドラマが割りとガッカリドラマに挙げられがちだね。5位には夏ドラマのTver人気ランキングが入ってきたけど、視聴者にモヤモヤを残さずに終われる作品はいくつあるのやら。
記者N 続けて4位もテレビ関係ですね。明石家さんまMCの人気番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)が同窓会SPとして特番放送。オンエア中や放送後には『さんま大先生』という単語がトレンドワードに上がり、TVerランキングも上位に食い込んだそうで、二の矢三の矢と類似番組が続くのではと噂されているそうです。
明石家さんまの同窓会SPが大バズリ、次に復活しそうなあの過去名番組
1988年にスタートし、内山信二や山崎裕太らを輩出した、明石家さんまMCの人気番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)が7月1日、1日限りで復活。今ではすっかり大人...日刊サイゾー2023.07.18
デスクH 『夢で逢えたら』を今のユニコーンが歌う『働く男』のOP付きで同窓会SPやったら話題を総ざらいできそうな気もするけど、予算感的には無理そうな予感だなぁ。
記者N そして6位に入ってきたのが広末涼子と鳥羽シェフのW不倫。ちょうど先ほど、広末は離婚発表をしたばかりで「この報告をもって今回の一件が終着」とコメントしていましたが、“ヤバい証拠”などの話しがあがっていたのもあって、終わるのかどうかというところは気になりますね。
広末涼子と不倫の鳥羽シェフ、文春インタビューに応じた背景にさらなる「ヤバい証拠」?
広末涼子とのダブル不倫で世間を騒がせた鳥羽周作シェフの“降板ドミノ”が止まらない。 6月30日には、オーナーシェフを務める「sio」などレストラン数店を運営していた...日刊サイゾー2023.07.17
デスクH 終わるかどうかは読者やユーザー次第ってところだけど、もう飽きてきている感は否めないね。一連の騒動の参加者全員が”大怪我”しただけという悲惨さもあって、ここからは「どうやって復帰していくか」みたいな話になりそうな気もするけど。
記者N ランキングの方ではここからジャニーズネタが3本。7位には平野紫耀と神宮寺勇太が滝沢秀明氏が率いる「TOBE」になぜ所属できたのかといった解説記事が入ってきています。
平野紫耀&神宮寺勇太がTOBEに所属できた背景にあったジャニーズ事務所の“機能停止”状態
ジャニーズ帝国崩壊の序曲となるのか。 ジャニーズ事務所の元副社長・滝沢秀明氏が立ち上げた新事務所「TOBE(トゥービー)」は14日、元ジャニーズJr.で、ジャニーズ...日刊サイゾー2023.07.17
デスクH 一部の業界内では滝沢氏が性加害疑惑の話がでてくるのにあたって、ジャニーズを割る形にしてジャニー喜多川氏の遺志を引き継いでいるって話も出てきているくらい、ジャニーズのタレントだらけだもんね。いくらなんでもジャニーズ側がある程度の譲歩だったり、認めていたりしないとできるわけがないと思っちゃうんだけどね。
記者N 先日、タレントのデヴィ夫人がツイッターでジャニーズに関するコメントをあげていた際に言及された東山紀之は過去にとんでも発言をしていたという記事が掘り起こされきていてランクインしていますね。
“ジャニーズの長男”東山紀之に高まる糾弾の声…過去に「ジャニーさんにやられてこい」発言?
ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川前社長による未成年所属タレントへの性加害問題。ジャニーズ事務所は外部取締役を迎えるなど3点を柱とした対応策を発表し、6月1...日刊サイゾー2023.06.25
デスクH ヒガシ(東山)は知っていてもおかしくないというか、知っていないといけない立場だったとも言えるから、これから先の身の振り方次第では一発で破滅もありえるからなぁ。もう一つは退所者への所属タレントの言及も掘り起こされてきていたね。
井ノ原快彦、菊池風磨らが相次いで退所者の名前を口にし…共通点は「ジュリー社長派」?
元V6の井ノ原快彦がテレビを通し、同じメンバーでジャニーズ事務所を退所した森田剛、三宅健への呼びかけをしたことが話題になっている。最近はTOKIOの国分太一も元メン...日刊サイゾー2023.06.20
記者N 性加害報道と並行するように退所者が続出しているのもあり、まだまだ火種は収まりそうになさそうですね。最後は9位の芦田愛菜のドラマ出演についてです。芦田愛菜は『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演していますが、第一話から演技が大反響。
芦田愛菜はやっぱり別格! 7年ぶり連ドラも大絶賛でテレビ業界は「芦田プロ」頼みに?
松岡茉優主演の日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の第1話が7月15日に放送され、芦田愛菜の号泣演技が大反響を呼んでいる。 同ドラマは、...日刊サイゾー2023.07.18
デスクH 子役出身だと井上真央以来のフューチャーぶりな気もするけど、大学を卒業したあとも俳優業を続けていくのかね。もしも続けないとしたら各所で紛糾しそうな気もするけど。今週もこのあたりで。
最終更新:2023/07/23 19:01