現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
週末芸能雑話7月8日~7月14日
夏ドラマ戦線、異常あり!事前宣伝なしの『VIVANT(ヴィヴァン)』はどこまでいく?
2023/07/16 19:00
#ドラマ #スタジオジブリ
記者N スタジオジブリによる宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』が公開されましたが、公開前の宣伝を全くしなかったこともあり公開後に話題沸騰。そんな最中の、サイゾー人気記事ランキングですが、1位には日本テレビ系『金曜ロードショー』で放送された『風の谷のナウシカ』の話題が。
デスクH ナウシカの話は、しばりやトーマスさんの記事を読んでいただければ。しかし、ジブリの鈴木敏夫Pが映画『THE FIRST SLAM DUNK』を真似て宣伝しないと言い始めたときは大丈夫かなと思ったけど、映画見終わったあとは色々と隠して良かったんじゃないかと思い始めたね。
記者N デスクの「大丈夫かな」あたりにもなんらかの配慮を感じますが、来週はこのあたりの話題も入ってきそうですね。今週はランキング系記事が3本もTOP10にランクインしているのですが、2位はラジオ書き起こし職人のみやーんZZさんの6月度の人気エピソード紹介でした。
佐久間宣行、『ゼルダの伝説』最新作をどうしてもクリアできない理由を明かす
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から、2023年6月に僕のラジオ書き起こしサイトで人気だったエピソードを5つ、ご紹...日刊サイゾー2023.07.08
デスクH ゼルダの新作みたいなオープンワールド系と対戦系のゲームは、まじで時間溶けちゃうもんなぁ。みやーんZZさんの紹介したエピの中で、鈴木もぐらがダントツ面白いのはさすがと思いました。
記者N 3位は本誌でも幾度か特集を組んできている、山口組関連の話題がランクイン。まだまだ火種はくすぶっている模様です。
山口組問題で久々の動き…神戸山口組を攻撃したのはまたも「竹中組の伝統を継ぐ武闘派組織」だった
不穏な動きは、6月29日に起きた。神戸市北区にある神戸山口組の井上邦雄組長の自宅にガソリンのような液体をまき、火を放とうとしたとして、六代目山口組系二代目篠原会組員、...日刊サイゾー2023.07.08
デスクH 神戸山口組が組を割ってからすでに8年が経過しているけど、まだまだこの件は長引きそうだね。続いて5位はドラマランキングか。
話題の日曜劇場『VIVANT』超えのドラマは? 夏ドラマ注目度ランキング
いよいよ夏ドラマが本格的にスタートする。 ゴールデンプライム帯の作品もすでに2作の放送が始まっているが、7月10日に月9が始まるのを皮切りに大半のGP帯夏ドラマが始...日刊サイゾー2023.07.08
記者N 夏ドラマがぼちぼち始まってきており、「TVer」や「Filmarks」を参照したランキングですと事前注目度が高かったのは、坂口健太郎主演の読売テレビ制作・日本テレビ系列放送の日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』。続いて伊藤沙莉×織田裕二×中島健人のテレビ朝日系火曜ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』と、放送済みのドラマが着実に票を積んできています。
織田裕二『シッコウ!!』30年ぶり脇役で株爆上がり! …仕事を奪われるあの人
今年の夏ドラマもいくつかの作品がすでにスタートし、中でも注目を集めているのが『シッコウ!!~犬と私と執行官』(テレビ朝日系)だ。初回が7月4日に放送され、世帯平均視聴...日刊サイゾー2023.07.07
デスクH 織田裕二がコメディリリーフもできるキャラで脇を固めているのは強いよなぁ。このまま伸ばせるのか、それともジブリ新作同様に事前宣伝がほぼない堺雅人主演のTBS系日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』がどこまで話題を持っていけるか。春ドラマは不倫系ドラマが強かったけど、夏ドラマはどういった傾向になるか楽しみだね。
『フウ壊』ついに1位! 坂口健太郎『CODE』好発進…TVerドラマ人気ランキング
在京民放キー局5社を中心として2015年10月に始まったTVer。参加局、取り扱う番組も増え、2023年5月には月間動画再生数が3億5877回と過去最高を更新し、TV...日刊サイゾー2023.07.08
記者N 5位にはショウムライターこと庄村聡泰さんによるBE:FIRSTのTFT版「Bye-Good-Bye」に対する評論がランクイン。SNSでの”ベスティ”の方々の反応も上々でした。
BE:FIRSTのTHE FIRST TAKE版「Bye-Good-Bye」に憤怒
やあやあどうも。早速ではあるのだが、おっさんは非常に困っている。はてさて、こういった場合に於いてはどちらの気持ちを先に表明しておくべきなのであろうか。それは一般的な文...日刊サイゾー2023.07.08
デスクH 名指しでなにか言われた気がしたけど、絶対に憤怒と言いながらもニヤニヤしてそうと思っていました。
記者N 7位には『ラヴィット!』で大人気となっているTBSの田村真子アナが3日の放送で大号泣していたとのことで。7月3日は涙の日ということで、ぼる塾・田辺智加に泣けると話題のアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』紹介され、案の定に涙でくしゃくしゃになったそうです。
田村真子アナ、視聴者の予想通りの大号泣
3日放送のTBS系『ラヴィット!』で田村真子アナウンサーが視聴者の予想通り大号泣した。 この日7月3日は涙の日ということでオープニングテーマは『オススメの涙...日刊サイゾー2023.07.10
デスクH 憤怒に大号泣と感情が忙しいサイトですなぁ。泣きキャラが強いって小学生までだと思っていたら全然そんなことは無かったね。
記者N 毒舌キャラが弱くなったという記事は8位に入ってきています。マツコ・デラックスがMCを務める日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』が9月末で終了とのことで、なぜ終了するのか分析されていました。
『マツコ会議』終了、マツコ“毒舌キャラ”の限界と有吉との決定的な違い
マツコ・デラックスがMCを務める日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』が9月末で終了すると報じられた。視聴率の低迷が終了の大きな要因とされているが、それだけではな...日刊サイゾー2023.07.08
デスクH こういった記事が多く出たからか、日テレからリークっぽい形で10月からマツコの新番組が始まるという記事来ていたね。しかも、昼番組だそうで。昼の方が、視聴率そんなに気にはしないから、のんびりやってもらいたいところ。
記者N 最後はジャニーズ関連の話題がランクイン。ジャニーズ隆盛を決定づけ立て役者でもありながら、最終的には干されてしまった田原俊彦ですが、『サンデー・ジャポン』(TBS系)および『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)の中で「ジャニーさん万歳!」と叫び、物議を醸しているようです。
田原俊彦「ジャニーさん万歳!」騒動がいまだに波紋…背景にジャニーズとのただならぬ過去
いまだ波紋を広げ続けている、ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏による性加害問題。 藤島ジュリー景子社長と、所属タレントで“ジャニーズの長男”ともいわれる東...日刊サイゾー2023.07.08
デスクH まあ、言うのは勝手だし、山下達郎ではないけどジャニー喜多川氏の才覚は間違いなくあったとは思うけど、その賞賛の気持ちを心の内に留めないと色々言われちゃうしなぁ。あと、なんとなく田原俊彦と手越祐也はキャラかぶってるなぁと思いました。今週はこのあたりで。
最終更新:2023/07/16 19:00