元関東連合 VS 元池袋チーマーの“因縁対決”を、格闘技大会『益荒男』の現場から独占密着レポ!
2023/07/13 09:00
#格闘技 #インタビュー
いよいよ、“因縁の対決”が幕を開けるーー
さあ、いよいよ“因縁の対決”のゴングが鳴った! 試合開始から終了までを写真とともに振り返ろう。
1ラウンド開始早々、快調な滑り出しを見せたのは大関だ。右のローキックを5発、6発と立て続けにヒットさせる。
対する西山も、大関の離れ際に右ストレートや右フックで応戦。西山の圧力に押され、大関が尻餅をつく場面もあったがノーダウン。
西山に距離を詰められる度に、大関は首相撲からのヒザ蹴りを連打。これがボディーや顔面に次々とヒットする。
西山がヒザ蹴りを嫌がって距離を取ろうとすると、大関は再びローキックを連打。
踏み込んでパンチを放ちたい西山だが、大関は前蹴りでそれを阻止。
西山はフックを振り回すが、距離が遠いため、なかなかクリーンヒットせず。
大関はキックのみならず、左右のパンチも的確にヒットさせる。攻撃のバリエーションが豊富だ。
大関優勢のまま1ラウンド終了。この段階で大関は約30発もの右ローを放ち、そのすべてを西山の左足にヒットさせた。西山は避ける気がないようだ。そして西山の攻撃内容は、パンチのみでキックはゼロ。「ケンカだからノーガードの殴り合いをしたい」ということなのかもしれない。
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