広末涼子と不倫の鳥羽シェフ、仕事続々キャンセルの裏で“苛烈な性格”にもスポットが…
#広末涼子 #不倫
広末涼子とのダブル不倫で渦中の人となっている有名シェフの鳥羽周作氏だが、次々に仕事を失っている。先日は、愛媛・松山市で開催中の芸術祭『道後アート2023』への参加が見送られたことが明らかになった。
鳥羽シェフは、クリエーターが企画・監修し、道後温泉地区の旅館やホテル、商店街の一角にポップアップショップを出店する「DIRECTOR’S MARKET」というプログラムに参加することが今年2月に発表されており、今月14日からスタート予定だったが、実行委員会は10日、「企画趣旨から外れ、適切ではない」との理由から参加中止を要請し、鳥羽氏サイドも受け入れたという。
6月29日発売の「週刊文春」7月6日号(文藝春秋社)には鳥羽氏がインタビューに応じ、大きな反響があったが、この中で「決まっていたクライアントさんが40社くらいありますが、9割はもう無くなりました」と述べており、自身が設立した「sio株式会社」の損失は3億円くらいになる見通しとしていた。このインタビューでは近く社長を辞任するとしていたが、実際に6月30日に代表取締役を辞任する意向をTwitterでも発表している。
仕事におけるダメージは甚大なものとなっている様子の鳥羽氏。「文春」のインタビューでは「物事の順番も含め、世の中の人が『それは違うんじゃないか』ということをしてしまった。全面的に申し訳なかった」など謝罪の言葉を述べていたが、ここにきてその“苛烈な性格”が一部でクローズアップされているという。
「鳥羽氏の口の悪さはかねて問題視されていたようです。社会人までサッカーをしていた体育会系だからか、一度火が付くと、スタッフだけでなく、社外の関係者に対しても攻撃的な言葉で責めることがあり、飲食業界ではビビっていた人も少なくなかったとか」(芸能記者)
また、波紋を呼んだのが、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏に対する「抹殺」発言だった。
鳥羽氏は7月1日、長野県の新店舗のオープン初日に姿を現すと、来店していた記者に自ら話し掛け、「文春」で公開されてしまった広末との“ラブレター”が外部に流出したことについて暗にキャンドル・ジュン氏がやったことと疑う発言をしていたほか、一部でキャンドル氏の過去の暴行・不倫疑惑が報じられたことについて「ああいうふうな素行があること知ってるから、普通に弁護士なしで会うなんて非常識じゃないですか。だって僕だって刺されちゃうかもしれない」「調べたほうがいいと思いますよ。俺にもめっちゃ(情報が)集まってるし」などと怒りをぶちまけ、「マジでああいうやつは抹殺されたほうがいいですよ」「フラれたやつがメソメソ女々しく言ってるだけの話でしょ」とまで言い放っていたと「東スポWEB」に報じられていた。
「騒動以降、殊勝な態度を取っていた鳥羽氏ですが、まるで別人のような一面が見えたことで、この報道は大きな話題となりました。とはいえ、『抹殺』という表現は報じた『東スポ』の社内でも『過激すぎる』と問題視されたようです。近年はGoogleでの取り扱いや、Yahoo!ニュース、LINEニュースなどニュース配信サイトの規制も厳しくなり、過激なワードは取り締まられるようになっています。『東スポ』はタイトルにも『抹殺されたほうがいい』という部分を持ってきていたので、一歩間違えば配信停止もの。社内では冷や汗ものだったようです」(前出・芸能記者)
密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映および配信は中止となり、ミシュランガイドによる一つ星の“はく奪危機”も伝えられるなど、逆風が吹き荒れている鳥羽氏だが、かえってますます“本音”の吐露がヒートアップしていくかもしれない。
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