カジライフから「ゲーム依存症」に関するリサーチ記事公開

 「近年、WHO（世界保健機構）によって正式に依存症として認定されたゲーム依存症という、ゲームに過剰に依存してしまい、日常生活に異常をきたしてしまう一種の精神疾患についてのリサーチをカジライフでおこないました。

　認定が近年であったことから、ゲーム依存症の症状という形での研究は深く進められていないものの、それによって起こりうる外出時間の急激な減少や食生活の乱れ、姿勢の悪化等の考えられる問題を取り上げています。

　そして、それらの習慣が引き起こす頭部、胴体部、腕、脚への身体的な変化を可視化した、風刺画風の将来的な人物像を描きあげています。

　また、最近の傾向である在宅勤務が主となっている方々にも、共通する点が多くあると考えられることから、ゲーム障害の方たちに限らず多くの人に認識してもらいたいトピックでもあります。

　記事の最後には、現在日本国内で推進されているアクティビティや、現在スポーツの一種として受け入れ始められているマインドスポーツ（知的スポーツ）についても紹介しています。

　世界中に広まっているビデオゲームやオンラインゲームの愛好家たちに、より健康的にそれらのアクティビティを楽しんでいただけるためのガイドラインとして受け入れてもらえるよう、当リサーチが活かされると幸いです。

※本稿はインフォメーションです。