“乃木坂公式ライバル”僕が見たかった青空、秋元康氏から喰らわされたブラフ
#僕が見たかった青空 #ショウムライター #乃木坂46
先日のおっさんはまたしてもまたとない機会に恵まれる事となった。
何つうかこう、ショウムライターなる名義にて文筆稼業を初めて以降、前職とはまた違った役割でもってエンタメの諸々に立ち会えているという事実が本当に嬉しく、これはこれでとても楽しんでいる次第だ(日刊サイゾー内”ショウムライターの記事一覧”をご覧いただければその様はお分かりの通りであろうがつうか今現在、検索エンジンにて”ショウムライター”と検索すると一発でそちらの項目が表示される事となっている。嬉し恥ずかし)。
しかしそれにしても此度はマジでまたとないオブザイヤーどころの騒ぎではなく、またとないオブザマイ(ファッキン笑)ライフ級の出来事であったのだ。
何せその出来事とはとあるアイドルグループ誕生の瞬間。しかも事もあろうに正にサイゾー内にて定期的に書かせて頂いておる乃木坂46、その”公式ライバル”としてアナウンスされていたグループである。当日まで一切の情報は非公開にて進められていたであろう謎が謎呼ぶ存在、そのお披露目会なるものにおっさんはショウムライターとして出席して参ったと言うわけなのである。
既報の通りではあるがグループ名は「僕が見たかった青空」であり略称は「僕青」でメンバーは23名。2023年8月30日(水)にデビューシングル「青空について考える」の発売が決定しているとの事。
現在公式HP
https://www.bokuao.com
並びに各公式SNSにてそれぞれの情報を発信しているのだが、
公式Twitter
https://twitter.com/BOKUAOofficial
→各種速報やショート動画など
公式Instagram
https://www.instagram.com/bokuao_official/
→プロフィール写真に加えオフショットなどもアップされていく模様
公式YouTube
https://www.youtube.com/@nogizaka46_official_rival
→お披露目会の様子がアーカイブ視聴可能となっており、現在はメンバーそれぞれの紹介動画(個々人の”青春”にクローズアップしたショート動画)が毎日アップされていく模様
公式TikTok
https://www.tiktok.com/@bokuao_official?_t=8dBM17ipv2P&_r=1
→”自己紹介10秒チャレンジ”が全メンバー分アップされており、こちらは当アカウントにしかアップされていない模様。その他オーディション3次審査後に撮影した”新生活宣言エフェクト”も一部メンバーの様子が視聴可能
おっさんが出席させて頂いたお披露目会は、YouTubeにて視聴可能(記事執筆時現在)となっている。
上記の「青空について考える」も一部ながら聴ける(27分15秒くらいから)。そのほか6月19日(月)より毎日各SNSにアップされているメンバー紹介の動画内でもバックに当曲が使われてはいるものの、やはり現状一番長い秒数で聴けるのはやはりお披露目会での一幕という事の様だ。
アコギのストロークを全面に押し出したフォークソング調の楽曲でありブラスっぽいオブリガードの軽快なフレーズも印象的で、どうやらサビ後(もしくはイントロにも?)にはシンガロング的なメロディの配置により一体感高めの方向性であることが窺い知れる。まあこちらについては全容が明かされるのを楽しみに待つとして、気になるのはその”公式ライバル”としての活動が如何なるものとなっていくのか、という事である。
お披露目会でのグループ名発表に際し数時が冠されなかった事からして、既に我々は総合プロデューサー秋元康氏に大きなブラフを喰らわされているので、これについてはAKB48公式ライバルとしての乃木坂46が行なっていた”交換留学”や乃木坂のみならずほか坂道グループも参加してのアッセンブル企画であった”坂道AKB”に類する様な活動が行われるのか、はたまたシンプルに所謂ガチンコ2マンの様な対バンイベントが催されるのか、全く予測がつかない状況となっている。
乃木坂46では二期生以降の定番(たまたまだったと言う可能性も大いに考えられるが)となっていた最年少メンバーが3人在籍していたり、出身地の分布の広さ(北海道や沖縄に加え福井県や高知県出身のメンバーが在籍)などがどの様に世の中へと作用していくのかも見ものであり、こちらも全く予測がつかないのであるが、これだけは是非とも観て(聴いて)みたいなと思っているのがAKB48のデビューシングル「会いたかった」に対して乃木坂46のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」のカップリングとして当曲をマイナー調にアレンジした「会いたかったかもしれない」。こちらに対しての僕青による「会いたかったかもしれない」を更にアレンジした「会いたかったかもしれないでもなかった」的な何かであるのだが、これも多分、ないか(笑)。
全てはデビューシングル「青空について考える」の全容が明かされてからのお話であるのだが、兎にも角にもいやはやまさか乃木坂46公式ライバルの誕生の瞬間を目の当たりにするたぁ思わなんだので、その青空に幸多からん事をおっさんは願うばかりなのであった。
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