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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 永山絢斗が洗い流せなかった罪…  サイゾー人気記事ランキング

山田涼介は退所の波に続くのか…?  サイゾー人気記事ランキング

山田涼介は退所の波に続くのか…?  サイゾー人気記事ランキングの画像1
Hey! Say! JUMP山田涼介(写真/GettyImagesより)

記者N 今週は、どのエンタメサイトを観ても『広末、広末、ジュン、広末』といった様相で、梅雨より酷い土砂降りでまさに泥沼といった不倫騒動ですが、なぜか日刊サイゾーの週間PV速報ランキングには反映されず。さすが“ディープなエンタメニュースなら日刊サイゾー”といったところでしょうか。 

山田涼介は退所の波に続くのか…?  サイゾー人気記事ランキングの画像2

 デスクH 明らかに『権藤、権堂、雨、権堂』のリズムだったし、ちょっとバカにされている気もするけど、広末は明らかに情報量が供給過多だから読者層もおなかいっぱいなのかもね。キャンドルジュンも記者会見で“脅迫”したわりに、後日のイベントで『売名です』と言っていて、人知が及ばないすごい夫婦だってことはよくわかったけど。
 
記者N 流れ弾が佐藤健を直撃していて、自分もちょっとすごいなと思いました。さて、そんな佐藤は神木隆之介とともに所属していた大手事務所から独立していたわけですけど、ここに影響を受けていると噂されているのがHey! Say! JUMPの山田涼介なのだとか。こちらが先週の記事ランキングTOP1でした。
 
 


 
デスクH タレント離脱が止まらないジャニーズからってところもあるけど、なんとなく『ジャにのチャンネル』のメンバーは抜けないイメージがあるなぁ。リーダーの二宮和也もそうだけど、山田もかなりのインドア派だから、事務所脱退のゴタゴタを面倒くさがりそう。菊池風磨も事務所寄りだし。佐藤健や神木みたいに別会社はまあ、ありそうなラインかもね。
 
記者N 分社化して、ジャニーズの影響度をサゲていくとかは、現実的にやりそうな気もしますよね。実際はそうではないとは思いますが。2位にランクインしたのは16日に大麻所持容疑で逮捕された、永山絢斗に関して。永山に関しては周辺の関係者から密告があったと一部報道されていますが、どうも付き合っていた女性なのでは、といったところで4月の記事が再浮上しています。
 
 
 
デスクH  4月17日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に永山絢斗が出演した際に、占い師の星ひとみに「選ぶ女の人によっては、逮捕される」と言われていたそうで。それよりも、永山が「仕事やさまざまなことから逃げ出したくなり、メンタルが不安定で、ガンジス川に入って今までの罪を洗い流し、どうにか流れを変えようとインドへ旅にでた」ってところが、けっこう直接的な要因な気もするけど。
 
記者N インド旅行者がガンジャやバングーにハマるって、けっこうあるあるですもんね。実際になにがきっかけでハマったのかはわかりませんが、芸能界での大麻関連での逮捕者が男性俳優多い点も気になるところです。3位にはジャニーズ事務所の話題がまたしてもランクイン。
 
 
 
デスクH 「ジュリー社長派」と思わしき所属タレントが退所者に言及しているけど、逆に「ジュリー社長派」じゃない人が言及したほうが効果ありそうな気がするんだけどね。もちろん、「解禁されている」と社内の変化を内外にアピールしていることは、悪いことではないんだろうけど。それこそキンプリやキスマイのメンバーが、平野紫耀や北山宏光に触れたりしたりね。
 
記者N 平野に関しては7位にランクインしていましたね。平野のCMが契約満了で終了していっていますが、これまでは脱退したジャニーズの代わりはジャニーズが収まっていたところに異変が起きているとのことで。
 
 
 
デスクH 文春が“性加害報道”のあとすぐにスポンサーにアンケートを取っていたけど、その影響もあるだろうね。ただ、平野は好感度がどの年代でも高かったから、その後釜に収まるタレントは荷が重そうだけど。
 
記者N ランキングにもどると4~6位、そして9位にはドラマ関連が入っています。4位にはNHK大河ドラマ『どうする家康』について。瀬名(有村架純)に悲劇が訪れるタイミングが近づいていますが、どう描かれるのか。注目している視聴者も多そうですね。
 
 
 
デスクH このあたりは歴史上でも諸説入り乱れているから、脚本家の力が試されているところだもんなぁ。堀江宏樹さんの注目ポイントを参考に観ると、また一味違う楽しさがあるので個人的にはおすすめ。
 
記者N 5位はTVerドラマ人気ランキングに関して。春ドラマ最終盤ですが、これまで伸び悩んでいたTBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』が注目を集めているようです。山田裕貴と赤楚衛二というニチアサ出身が主演陣にいるので観てましたが、ようやく盛り上がってきた感じが。
 
   
 
デスクH ちょっと注目集めるのが遅すぎた気もするけど、ゴールデン帯のドラマでSFやるのは割りと勇気がいるものだと思うから、がんばってほしいね。木村拓哉の主演ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)は9位にランクインしていたけど、ちょっとネガより。最終回も最後の最後で、モヤッとする終わりを用意していて、続きを匂わせていたけど、ちょっと引っ張りすぎじゃないかと。
 
 
 
記者N フジとしてもキムタクの人気シリーズにしたいんでしょうね。映画化も視野なのでしょうが、果たしてどうなることか。8位は東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手の女性関係が週刊ポスト(小学館)で報じられたことに関してでした。どうも西武ライオンズの山川穂高外野手の一件から、野球選手関連の醜聞情報が週刊誌に寄せられているようで。
 
 
 
デスクH コロナ前は福岡・中洲のキャバクラとか交流戦の時期は各球団の選手が集まっていたとか良く聞いたし、地方とかで遊び回る野球選手の話は割りとあるみたいね。今や、個人で情報発信できるんだから変に遊び回らない方がよいとは思うけど、無理なものかね。
 
記者N 野球はプロですが、女性関係はほぼ素人なんで醜聞が出てくるのは仕方ないでしょうね。最後に10位の話題を。フジテレビで最も人気のあるバラエティは『人志松本の酒のツマミになる話』なのだとか。
 
 
 
デスクH F2層の支持が圧倒的に強いのは松本人志の回しもそうだけど、金曜に家で酒飲みながら観るのに向いているからって気もするなぁ。今週もこのあたりで。
 

TTFCとツブイマとDisney+とアマプラとネトフリに加入中のサブスクとラーメンの中毒者。大泉学園在住で特撮作品や刑事モノのロケを町中で常に探している。

なかじまけん

最終更新:2023/06/25 19:00
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