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広末涼子ラブレター流出 上原多香子、中山美穂…ポエムと不倫の因果

広末涼子ラブレター流出!上原多香子、中山美穂…ポエムと不倫の因果の画像1
広末涼子

 ダブル不倫が報じられた俳優・広末涼子と人気シェフ・鳥羽周作氏。6月15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、2人の交換日記とされるノートの中身を公開し、ネット上が大騒ぎとなっている。

 8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の記事内では、「絶対にありません! 子ども三人いるんです」と記者に不倫を否定していた広末だが、14日に一転して関係を認めて謝罪。

 そんな中、翌日発売の同誌は、2人の交換日記や、広末が高級ホテルのポストカードにしたためたとされる鳥羽氏への“愛のメッセージ”を掲載。

 そこには、広末らしき手書き文字で「会ってくれて、合ってくれて、くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて、いつもどんな時もあなたらしく居てくれて、対峙してくれて…本当にほんとに、ほんとうに、ありがとう。感謝しています。愛しています」とあるほか、2人が喧嘩をした直後には「あなたを信じて、もう一度charengeアイシテル」(スペルはママ)と仲直りのメッセージがつづられていたという。

 「文春」には、このほかにも2人の生々しいやり取りが大量に掲載されているが、ネット上では「不倫はダメだけど、ここまで晒す必要ある?」「2人が関係を認めた後にこれが出ちゃうのは、ちょっとかわいそうな気もする」と広末と鳥羽氏に同情する声も。

 一方で、「もう少し早く認めていれば、『文春』もここまで追い込まなかったのでは?」「これが出るってわかったから、不倫を認めたんでしょ?」とタイミングについて指摘する人も少なくないようだ。

 また、同報道を受け、2017年8月に「女性セブン」(小学館)が報じたSPEED・上原多香子と俳優・阿部力の不倫スキャンダルを思い出した人も多い様子。

 14年に当時の夫でET‐KINGのメンバーだったTENNさんが自殺し、世間から同情的な目で見られていた上原。しかし、同誌はTENNさんの遺書に上原と阿部のダブル不倫を示唆する内容が書かれていたと報じた。

 加えて、記事には上原が阿部に送ったとされるLINEのやり取りも掲載されており、そこには「オトナになっても、こんなに好き好き好きって、なるんだなぁって。ちょっとびっくりしてる。自分に」「私の一方的やけど肌を合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの」「2人の子供作ろうね」という内容もあった。

 当時、この“不倫LINE”は大きな話題になったが、今回の広末の交換日記は「上原を上回る衝撃」とネットユーザーの間で話題に。

 また、かつて不倫が報じられた中山美穂も、かつてTwitterに詩的な文章を投稿していたことから、「広末も上原もみぽりんもそうだけど、なぜ不倫に走る女優は、こんなにもポエマーばかりなのか……」「もしかして、詩的な文章をつづる女性は不倫しやすい?」と3人の共通点を指摘する人も見られた。

 併せて流出経路も注目されている、広末の交換日記流出騒動。「何もここまで晒さなくても……」と同情する声もあるが、“芸能人不倫史”に残る大騒動といえそうだ。

 

 

仲宗根由紀子(エンタメ系ライター)

芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。

なかそねゆきこ

最終更新:2023/06/16 08:00
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