元俳優が小栗旬を「裸の王様」と揶揄!田中圭の違法カジノ疑惑も暴露
#小栗旬 #高岡蒼佑 #田中圭
2020年に俳優業を引退した高岡蒼佑。彼が6月12日までに、インスタグラムのストーリーズ上で俳優・小栗旬や田中圭に関する“暴露”を繰り返した。
小栗は今月8日付で所属事務所のトライストーン・エンタテイメントの社長に就任。経営者ととしての手腕が注目される中、高岡はストーリーズを連投。
それによれば、小栗は「旬は今スタッフにまで、ケチをつけ出してる はぁ?とか、へ?なんて当たり前。困ってるスタッフ多数。扱いづらくて仕方ない」「技術で判断ではなく、気に入らないからとスタッフまで変更させる」(原文ママ、以下同)のだといい、「裏でなんと言われているのか とんだ裸の王様」と揶揄している。
さらに、小栗が高岡の元カノを口説こうとして、後にそのことが妻・山田優にバレてトラブルになったことがあるそう。この際、高岡が小栗に「お前そろそろ良い加減にしとけよ」と忠告したところ、業界内で高岡の悪口を吹聴したり、「高岡を扱ったら 俺は縁切るよ」とキャスティングに関して圧力をかけたそう。
また、高岡の矛先は小栗の事務所の後輩・田中圭にも向いており、「先輩の奥さんに、違法カジノで、膨らんだ借金の一部の500万を借りようとしてた」「会社は圭のバカラのことも当然知ってる」などと投稿。どうやら、田中は違法カジノで多額の借金を負っていたことがある……ということのようだ。
そして、高岡は今後、トライストーン側から訴えられる可能性にも触れており、「法廷で嘘偽りなくトライストーン案件はバンバン証言」すると宣言。このことからも、相当の恨みを抱えてきた様子がうかがえる。
これらの投稿の真偽は不明だが、高岡といえば4月、YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」でに出演。
インタビューを受ける中で、「すごく有名な俳優さん」に自身が説教したことを発端として、この俳優が「高岡だけは排除してくれ」とキャスティングに高岡を入れないよう、業界関係者に働きかけていたと暴露していた。
さらに、この「俳優さん」から、「(高岡は)関東連合」「悪いところに所属してる」といったデマを流さていたとか。これらのエピソードが、今回のストーリーズの内容とほぼ一致していることから、この「俳優さん」は小栗のことなのだろう。
なお、今月4日には、トライストーンの所属タレントを執拗に“口撃”していた動画配信者・ガーシー(東谷義和)容疑者が暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いで逮捕され、この4日後に小栗が社長に就任。トライストーンとしては、ようやく息をつくことができたといえる。
しかし今回、まるでガーシー容疑者の後を引き継ぐかのように、高岡の“暴露投稿”がスタート。小栗らにとっては、しばらく気の休まらない日々が続きそうだ。
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