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田村真子アナ「世紀末ファン」?麒麟川島からのツッコミにもじもじ

田村真子アナ「世紀末ファン」?麒麟川島からのツッコミにもじもじの画像1
田村真子アナウンサー(TBSアナウンサー紹介ページより)

 8日放送のTBS系『ラヴィット!』で田村真子アナがゲームで1万越えの高級弁当をゲット。眉間にシワを寄せながら堪能していた。

 この日のオープニングテーマは「恋焦がれているもの」

 ニューヨーク・嶋佐和也が、最高級黒毛和牛専門店ミート矢澤の極味弁当を紹介。お値段はなんと1万1000円で、このお弁当をかけ、出演者全員で指の代わりに人間が立ち上がる「人間指スマゲーム」をすることとなった。

 田村アナの番になり「人スマ4!」と言って自分も立ち上がると、人数はぴったり4人。成功に気が付くと田村アナは両手を上げて大喜び。目をまんまるにして喜びを嚙みしめると、「やったー!」と小躍りしていた。

 田村アナは「すごいドキドキします」とシャトーブリアンをぱくり。眉間にシワを寄せて「んーーーー」と唸り「やわらか」と感想を絞り出していたが、また険しい顔で「うわ! うおーーー。なっ、なーー」と唸り「なんでそんな顔」とノンスタイル・石田明に突っ込まれていた。

 司会の麒麟・川島明に「もうちょっと笑顔で」と即されると「本当に贅沢の極みです。おいしい!やわらかい!もう飲めます!」としっかりと食リポ。最後は「すごいですね……うわ」と放心状態だった。

 普段、ゲームに参加することが少ない田村アナだが、この日は2文字しりとりにも参戦。

 出演者全員に繋げることができたら成功、失敗すると罰ゲームはビリビリ椅子となる。痛いと評判の罰ゲームを絶対に受けたくないメンバーは、クリアに必死で最後の田村アナが自信満々に「蠟人形!」と答えゲームクリアとなると、一同飛び上がって喜んでいた。

 しかし存在しない言葉を出したメンバーがいたため、審議の結果チャレンジは失敗。審議で盛り上がっていたその場が落ち着くと、田村アナの「蝋人形」は川島に「あんまりあんな手前の引き出しにないですよ。蝋人形なんて言葉。世紀末ファンしか」とガッツリいじられていた。

 田村アナは照れ臭そうにもじもじ。そのあとビリビリ椅子をくらって「痛い! 本当痛い!」と怒り気味のリアクションで、多様な表情を覗かせた放送だった。

 ネット上では「田村アナ、ガチ喜び」「あまりに美味しすぎて顔が美味しそうに見えん真子ちゃん笑」「田村アナ何このリアクションwwwウマそだな」「田村アナの食リポ面白すぎるww「蝋人形を攻められて、ちょっと恥ずかしそうな真子様」と田村アナのリアクションを楽しむ視聴者が。

 リアクション大きめ、表情豊かな田村アナを堪能できる放送だった。

 

 

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/06/12 08:00
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