滝沢秀明の神タイミングに預言者!? サイゾー人気記事ランキング
#ジャニーズ #滝沢秀明
記者N いよいよ梅雨入りといった気候になりましたが、今年の春ドラマのほうは終盤戦。日刊サイゾーの「週刊PV速報値ランキング」の1位にもドラマに関する話題がランクインしています。終盤戦に入っていくに連れて、話題となっているのはマンガ原作のドラマ2本だったようです。
デスクH 橋本環奈×山田涼介(Hey! Say! JUMP)のTBS火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』が木村拓哉のフジテレビ月9ドラマ『風間公親-教場0-』を押しのけて「TVerドラマ人気ランキング」で2位に入ってきたんだけど、恋愛や不倫を扱うドラマは後半に見せ場を作りやすいこともあって、人気なのかなと。
記者N 視聴率で言えば、日曜劇場の『ラストマンー全盲の捜査官ー』が朝ドラや大河以外での唯一の二桁キープをしているようですが、「TVerドラマ人気ランキング」とはけっこう順位が違うのも面白いですね。
日刊サイゾーの「週刊PV速報値ランキング」の2位には実写映画が話題となっており、日本テレビの『金曜ロードショー』でも放送された『リトル・マーメイド』に関する記事がランクイン。ディズニーの暗黒時代を抜けるきっかけとなった作品だそうで、制作背景が語られていて、こちらもかなり興味深かったです。
『リトル・マーメイド』、ジブリに対抗して作り上げた狂気の作画シーン
海底の王国、アトランティカ国王トリトンの末娘、アリエルは父王の命令で地上の人間と関わりあいを持つことを禁じられていたが、好奇心旺盛な彼女は仲良しの友達フランダーと一...デスクH ジブリを意識していたとは聞いたことがあったけど、具体的なエピソードがあって自社記事ながら面白かったよね。3位には大河ドラマの放送講義がランクイン。作品の深掘り系が今週はウケていたなぁ。
『どうする家康』長篠の救出劇へ…家康の長女・亀姫と奥平信昌の結婚話はどう描かれる?
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回はコチラ ...記者N 武田軍団との戦いは家康の人生の中でも割りとハイライト感もありますもんね。注目度が高かったのも納得です。続けての4位には滝沢秀明氏の話題がランクイン。9位にも滝沢氏の記事があり、依然として影響度の高さがうかがえます。
滝沢秀明はすべて知っていたのか 奇跡的なタイミングの数々に業界騒然「超能力者か?」
大問題に発展しているジャニーズ事務所の性加害騒動だが、対応策が全て裏目に出る結果となっている。5月26日には、再発防止のために外部の専門家による「特別チーム」を設置する...滝沢秀明「TOBE」にジャニーズ関係者が続々と合流か あの名物振付師も?
“ジャニーズイズム”を引き継いでいくのはジャニーズ事務所ではなくTOBEかもしれない。 ジャニーズ事務所元副社長の滝沢秀明氏が設立した「TOBE(トゥービー)」の動...デスクH ジャニーズを抜けたタイミングが“性加害報道”が報じられる前というのもあって、責任追求の矛先から逃れた感じもあるよね。滝沢氏は知っていたのか、ジュリー氏と同様に知らなかったのか……。ジャニーズJr.を管轄していた一人なのだから、割りと気になるところではあるけどなぁ。
記者N 滝沢氏と親交が深かったというKis-My-Ft2の北山宏光の退所発表もあったので、それで注目度が高かったということもありそうですね。“性加害報道”で言えば、6位にもコメント絡みでランクインしていました。
ヒロミと中山秀征で明暗…ジャニーズ問題に言及、感覚の違い浮き彫りに
5月28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題を取り上げ、これにタレント・ヒロミがコメ...デスクH 中山秀征は当たり障りのないコメントだったとは思うけど、ちょっとやぶ蛇だったね。もちろんジャニーズなりの社会貢献はあったと思うし、それはそれで素晴らしいことだけど、犯罪行為があったとされるのだから、そこは別問題として切り分けないと「社会貢献すれば被害者黙認も可能になる」と受け取られかねないからなぁ。
記者N ランキングに戻りまして5位には、こちらも犯罪行為があったか否かで揺れる『劇場版 緊急取調室』の話題がランクイン。「総合的な判断により」、公開延期と発表していますが、内実としては市川の両親の死因に事件性があるかどうか、判別がつかなかったためなんて噂もあるようです。
市川猿之助出演『劇場版 緊急取調室』お蔵入りも?撮り直し困難なワケ
5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助が東京・目黒の自宅で倒れ、意識もうろうとなって救急搬送された騒動。同居していた両親はまもなく死亡が確認され、現在は警視庁が両親の死因...デスクH 局側もかなり痛いけど、こればっかりはどうにもならんよなぁ。お蔵入りしなきゃいいけど、逮捕されるとなると再撮影を余儀なくされるだろうし。
記者N 7位にはショウムライターこと元[Alexandros]の庄村聡泰さんが書き綴った、BE:FIRSTへの賞賛こもったメッセージがランクイン。TFTで凄まじいテクニックを見せつけたメンバーへの愛が留まるところを知りません。
BE:FIRSTのTHE FIRST TAKE「Smile Again」を更に難解にしても抜群の安定感と解釈力
6月の月初から関東地方はしっかりと今年も梅雨に入るんだそうなであるのだが、その前にこれが届いたから梅雨明けをこれ聴きながら待って、ほんで梅雨明けたらいよいよ夏が目前だ...デスクH 庄村さんにはもう、本当に好きに書いていただいてありがたい限り。8位のピスタチオに関する記事を書いてくださった元ホームチームの檜山豊さんもそうなんだけど、ライターに恵まれているなと最近常々感じています。ライター募集は常時しているのでみなさん、是非お問合せフォームからご連絡ください。
解散後に日清食品CMで共演のピスタチオが証明した“特大花火の一発屋”パワー
今とあるCMがネットで話題となっている。それは日清食品のカップ麺「カップヌードル辛麺」のCMだ。 日清のCMは元々特徴的で、話題となることが多かった。例えばカップヌ...記者N 最後は10位の『推しの子』論争について。主題歌が流れる映像は1700万回再生され社会現象一歩手前くらいまではきていそうな『推しの子』ですが、アニメ版の作中の恋愛リアリティショーに関して、フジテレビ制作の恋愛リアリティショーで木村花さんを亡くされた木村響子さんが批判をしています。
『推しの子』論争で考える創作の意義…責任の所在とSNS時代の学び
アニメ『推しの子』が連日話題を集めている。原作漫画の累計発行部数は800万部を突破し、YOSASOBIの主題歌が流れるオープニング映像が1500万回再生を記録するなど...デスクH 木村響子さんは放送タイミングが問題で「軽蔑します」とまで言っているけど、これはタイミングが異なれば問題なかったのかなというふうにもとれちゃうよね。文中にも書かれているけど、どちらかといえば問題なのは現実世界と似たような事象がフィクションの中で起こされたときに、どこまで責任問題を踏み込めるかってところな気もするな。
今週はこのあたりで。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事