多部未華子の母性爆発中!俳優か育児か「考えないように逃げている」
#突然ですが占ってもいいですか?
6月5日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)には、役者の多部未華子と大倉孝二が登場した。
その的中率の高さと単刀直入に放つ言葉で有名人のファンも多い占い師の星ひとみが、手相や姓名判断など様々な要素を混ぜ合わせたオリジナルの天星術で運勢を見ていく。
サバサバしていて男気のある超負けず嫌いな性格だと占いにでている多部は「日常生活、何においても負けたくない気持ちでしか、生きていません!」と断言ロックオン(的中)。
そして大倉は「基本的にオーラもめっちゃ綺麗だし、優しいエネルギーがすごい入っている。だけど、怖がりの星、疑い深い星、ひねくれてる星が入っている」と星にいわれれば「マイナスな言葉をよくいっています」と隣に座る多部が明かした。
多部の気でいうと「人生のテーマっていうのが、自由。元々の性格上、たぶん集団でいるのが苦手で、束縛嫌いな、男の人に依存するタイプじゃない甘え下手。だけど母性めっちゃ強いから、子どものためにそれでやっていけるタイプ」と星が読み解いた。
「そうですね。まさに!本当に過保護に自分も愛されて育ってきているなって思いが強いので、将来子どもが自分にできた時には、親孝行しようってよりかは、子どもに自分がされたことと同じことをしてあげようみたいな、結婚する前からそういう気持ちではいましたね」と話す。
小学生から女優業を志した多部だが、これまでのスタンスは「これやりたいって思ったものしかやっていない」という。
星いわく、名前が強運で女優の仕事の引きが強く、直感を信じていいと太鼓判だ。
一方で大倉は「これ、いっていいです?本来、憂鬱の気っていうエネルギーが、大倉孝二っていう名前に入ってて、はっきりいっちゃうと“よく生きているな”っていう感じのエネルギーなのね……。自分でも自分が何なのか、何が幸せなのか、あまりわかっていない。ごめんなさいね」と星が躊躇いをみせながら話した。
番組スタッフが「役者として今後どうしていくか?」と質問を投げかけると「全然ないです。だから、ピンときますね。目標とかないから漠然としちゃうんですよ。だから漠然と不安にもなっちゃうし、向かうところがあんまりないんです。色んなことに子どもの頃から自信がなかったっていう気がするんです。何かをやって、みんなに面白がられるとか、唯一みんながすごく盛り上がってくれた原体験があったから、この仕事に就いたのかなって気はしています」と自他共に認めるネガティブな大倉だが、思っている以上にシリアスそう。
それでも星は「私からみると、役者さんになるために生まれてきてるぐらい、役者は向いていますから。やりがいを感じにくいのよね。だから来年までに“こうする”って目標を作っておいてください。ゴールを作っておかないとダメな人。そうすれば、生きる意味とかに繋がってくるから。ネガティブでいいです。それを受け入れて、ネガティブを受け入れる。そっちの方が面白くなるから」とアドバイスし、大倉は深く頷いた。
「2024年、子宝とか誕生っていう決断か、仕事の状態で自分の流れとかそれを確立する決断。このどっちかが入る」そうターニングポイントだと伝えられた多部は「子どもができてから、その間に私は仕事をどうしてるんだろう?2人目もどうしてるんだろうとか、全くなにも予想もできないし、不器用なので、何するにも時間がかかるんです。考えないように逃げているといか」と1つのことしか同時にできない性格から、葛藤があるという。
ただ「金運、お金に愛されるお金の星が入っている。ここからすごい化けるよ。女優の仕事は多分、この先も入っているのね。カリスマ性を隠しているから、自分で気付いていない可能性もめちゃくちゃあって、40代後半で1番凄まじい役がくるから」と星は背中を押し多部も嬉しそうだった。
「2019年に多部ちゃんはフォトグラファーと3年間の交際を経て結婚して、その2年後に第1子を出産しています。10代の頃からその存在感を武器に、コミカルからシリアス、脇役から主演までできるニュートラルな女優さんですから、数々の舞台やドラマ、CMにも出演していて女優一筋って感じですが、袋いっぱいに食材を買っているのを見かけたことがありますから、家庭のこともしっかりされているんでしょう」(芸能記者)
凄まじい役を演じる多部も気になるけど、どちらにせよ、素晴らしい未来が待っていそうだ!
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