星野源、仕事が忙しすぎて『ゼルダの伝説』を我慢し続ける苦悩の日々
#星野源 #みやーんZZの「RadioEdit」
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から、2023年5月に僕のラジオ書き起こしサイトで人気だったエピソードを5つ、ご紹介します。1位から順にランキング形式で発表です!
1位:Ado『推しの子』アニメ化で感じるモヤモヤを語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/99382
Adoさんが2023年5月1日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中でアニメ化されて大ヒット中の『推しの子』についてトーク。原作派だったAdoさんが今、感じているちょっとしたモヤモヤを話していたトーク。
陰キャなプリンセスの言動を考える投稿コーナー「プリ陰セス」に届いた「自分が少し前におすすめした漫画を、おすすめしたことを忘れられて逆に自分にすすめられる」というリスナーメールに反応したAdoさん。「これ、漫画の他にもやっと原作がアニメ化されたっていうのはありますよね。それを私、今『推しの子』で感じてるんですけど。
めちゃめちゃ今、人気になっていますけども、遅え! 私、言っていたんだけどな。『めちゃくちゃ好きだ』って。で、『えっ、なんかそんなこと言っていたっけ?』って……私のセンスって信用されてないのかな?(笑)。『ねえ、これ見た?』『うん。原作、知ってるよ! 2巻から追っているけどね?』って、言ってやりたかった……」と話していたのでした。
2位:山下達郎 坂本龍一との出会いを語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/99453
山下達郎さんが2023年5月4日放送のNHK FM『今日は一日“山下達郎”三昧 レコード特集2023』の中で『IT’S A POPPIN’ TIME』についてトーク。坂本龍一さんとの出会いなどについて話してた部分です。
布谷文夫さんの演奏メンバーとして行った大瀧詠一さんのスタジオで坂本さんと初めて出会ったという達郎さん。「その時、坂本くんと初めて会って。彼は僕より1学年上の人なんですけど。世代が近いのと、ものの考え方が割と、高校の同級生みたいな感じなの。本当にだから、YMOができるまではとっても、そういう意味では仲良しだったんですよ」と話します。
坂本さんがYMOの活動を始めてからは距離が離れたものの、それまではよく一緒にいて、飲みに行ったりしていたと話す達郎さん。さらに坂本さんのピアニスト、キーボーディストとしての魅力について、「あの人はやっぱりクラシックから始まった人で。クラシックでも、フランス近代なんですよ。ラヴェル、ドビュッシーっていう、そういうところは本当にいろんなことを教えてもらってましたし。僕もだから、フランス近代がすごく好きなので。そういう知識とか。あとは彼自身が持ってる、そういう音楽的知識と、こっちのいわゆるロックンロールの音楽的知識がやっぱり割とブレンドするっていうか。
高橋幸宏さん対坂本くん。細野さん対坂本くんとか、そういうような意味で非常にクロスして。幸宏さんは僕と同じ歳だから。みんな同世代なんですよ。細田さんは6つ上だから、ちょっと上なんですけど。坂本くんは本当に……本当にだから高校で隣に座っているようなセンスですね」と話していたのでした。
3位:オードリー『だが、情熱はある』で描かれなさそうな前田健エピソードを語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/99572
オードリーのお二人が2023年5月6日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でドラマ『だが、情熱はある』では描かれなさそうな前田健さんエピソードを話していた部分。
ドラマで藤井隆さんが演じる前田健さんをモデルにした「タニショー」さんが登場したことで、リスナーから届いた「マエケンさんと岩崎さんと春日さん3人でむつみ荘に集まった際に『長めに買い物に行ってきて』と言われ、2時間ぐらいして帰ると、岩崎さんに腕枕されてるマエケンさんがいたシーンは泣けました」と本編にはないシーンに感動したというメールを紹介した若林さん。
「今、思うと最低だよね? でもこれ、本当だからね?」と笑いながら紹介します。さらに「マエケンさんの話をしたから、いろいろ思い出したけど。この間、命日で。あれ、やったよな。ケツの穴に割り箸を入れてさ、チャンバラをやるっていうやつで。岩崎さんとか俺とか春日、マエケンさんがいて。ちょっといたんだけど、春日の部屋でトーナメントのチャンバラをするんだよ。あれ、マエケンさんが圧勝だったんだよね」などと、ドラマでは絶対に描かれないであろうマエケンさんのひどいエピソードを紹介していました。
4位: 星野源「才能の有無を人に判断させてはいけない」
https://miyearnzzlabo.com/archives/99640
星野源さんが2023年5月9日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でエッセイ『いのちの車窓から』の最終回についてトーク。かつて、人から「才能がないからやめた方がいい」と言われて「自分は才能がないんだ」と思い込んでしまっていたことに触れて「才能のあり・なしを人に判断させるな! 自分で見つけろ!」と話した部分。
長年続いたエッセイ連載が最終回を迎えたことに触れて「書くの苦手だったんですよ。でも、前に本で書いたんですけど、『才能がなくてもやったっていいじゃないか』って思ってやっていて。それで(連載を終えるにあたって)俺、思ったんですけど。俺ね、才能、ありましたわ(笑)。
俺、音楽も役者も人に『才能がない』って言われたの。『才能ないから、やめなよ』って言われたけど……俺、才能あったわ! で、思うんだけど。『才能のあり・なしを人に判断させるな。自分で見つけろ』ということです。本当にそう思いました。
僕はしつこくやる性格でもあったし。しつこくやり続けて、『別に才能がなくてもやったって、いいじゃねえかよ!』っていう気持ちになる才能が僕にはあって。それは、たとえば文章の才能の中のひとつであり、音楽の才能の中のひとつであり、役者の才能の中のひとつであり。だから、人が言うこと。人が自分を否定することを信用するなということです。
僕はうっかりそれを信用しちゃって『俺は才能がないんだ』と思い込んでたけど。でも、そうじゃなくて俺は(才能が)あった(笑)。あったし、見つけたから、俺は『才能があったぞ!』って言っていこうと思う。で、みんなも言っていいと思う。それはなんか、おごりとか、調子に乗ってるとかじゃなくて。自分で見つけるものなんだということなんだと、改めて気づけたんですよ」と話していました。
5位:星野源 1週間『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を我慢しても仕事が終わらなかった話
https://miyearnzzlabo.com/archives/99906
星野源さんが2023年5月23日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でゼルダの伝説の新作『ティアーズ オブ ザ キングダム』を買ったものの、仕事がたてこんでおりやるかどうか迷っていた件ついてトーク。
前週、我慢をするべきか、やるべきか迷っていたその結果を報告していた星野さんのもとにリスナーから「結局、ゼルダはやったのですか?」というメールが多数届く中、結局、仕事が終わらず大好きなゼルダはやれなかったと話した星野さん。Nintendo Switchを押入れの奥底に隠し、見えないようにして仕事に取り組んでいたんだそう。
しかし、結局その仕事は終わらず、ゼルダはできない状態は継続。さらにその翌週の放送でも「仕事がひとつ終わったけど、さらに2つ、増えて。やらなきゃいけない仕事が3つ、ある」という状態になってしまい、発売から約3週間経ってもまだ手がつけられていないと話していたのでした。
星野源、前川みくの『恋』カバーで歌詞の意味を熱弁「男女のラブソングじゃない」
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第101回目。今回は2023年2月28日...サイゾー人気記事ランキングすべて見る
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