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本郷杏奈と家で全裸の夫EXITりんたろー。には黄色信号、芸人妻が赤裸々

本郷杏奈と家で全裸の夫EXITりんたろー。には黄色信号、芸人妻が赤裸々の画像1
フジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」公式インスタグラムより

 5月29日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)にはミキティこと藤本美貴、新婚ほやほや本郷杏奈、放送作家で“鬼嫁”と名高い野々村友紀子の芸人妻3人が集結した。

 世界64カ国を旅し腕を磨いた手相や紫微斗数などを混ぜたオリジナル占術を扱う大串ノリコ氏が迎える。

 まず野々村の手相は「結構、繊細な手相ですね。線が細かい」うえに、感情線が短く切り替えが早いそう。

 逆に線が濃く強いミキティなのだが「やっぱり繊細さは似ていますね」と、夫を尻に敷いているイメージのある2人には、実は繊細という共通点があるようだ。

 線が強い分、自己主張やエネルギーが強いものの、小さな線(傷)が多く「10代のころから芸能界にいますけど、そのころが傷だらけって感じ」と大串氏。

 ミキティは「大人数のところにいたんですけど、私、大人数あわないんですよね。団体行動が苦手で、あんまりメンバーとも仲よくしようみたいな気持ちもなく。ツラかった時期ですね」とモーニング娘。時代を振り返りながらロックオン(的中)。

 2002年に2丁拳銃の川谷修二と結婚した野々村、2009年に品川庄司の庄司智春と結婚したミキティ、そして昨年にEXITのりんたろー。と結婚した本郷の3組には、芸人である夫たちに共通して「才能があり尊敬できる人が好きで、奥さんが活躍している方が嬉しい」と占いにでているそう。

 たしかに夫婦ペアで仕事をすることもあるベテラン2組だが、ここで意外にもりんたろー。は「素直にそれがいえない人」だと大串氏は占い結果を明かす。

「あんまり素直に何もいってくれないし、あんまり褒められることもない」と話す本郷には自覚があるようで、自身の出演しているテレビなどをみると、りんたろー。は逆にダメ出しをしてくるんだとか。

 これには先輩たちから大ブーイングで野々村は「なんなん、アイツ!」と怒り、ミキティも「やだぁ、信じられない!!ちょっと説教に行きたい」と強い。

 でもこの中で実はエロ線が手相に1番強くハッキリでているのは本郷だそうで、心配ご無用か?

 次いで野々村のエロ線からは「すごい淡泊なんだと思います。”早く終わってください“みたいな。結果が大事だから」という印象を受けたようだが「そうかもしれないです」と恥ずかしそうにロックオン。

 このトピックは流すのかと思いきや、ミキティが「自立してそうじゃないですか。ベタベタするんですか?家で」と言葉を選びつつ素直に野々村へ質問すると「ベタベタ?し、しますよ。うちは手を繋いで寝ていますから」と、結婚21年でもラブラブな全員赤面の返答が!

 左手小指の下の部分が膨れているのが特徴である金運が1番いいのはミキティで「お金を稼ぐ能力が高いですね。特にご主人と一緒に稼ぎます」といわれ、ニコニコだ。

「イケメン芸人と呼ばれていた庄司くんのナンパから始まり、ミキティは当時モーニング娘。のリーダーだったのに交際が発覚して、就任約1カ月であっさりグループを脱退したり、格差婚と騒がれたり、なんだか浮かれモードですぐに別れるじゃないかっていわれていました。でも今は芸能界で芸人妻&ママアイドルとして不動の地位を築きましたね。メンタルが強くて、すごくオープン。彼女のYouTubeでは一般人からの相談をバシバシ切ったりするのが人気で、最近はメディア露出もまた増えましたよね。アイドルを卒業した今でもミキティの方が稼ぎまくっているらしいですよ」(芸能レポーター)

 モーニングな娘から、すっかり3人の母となったミキティは「こんなに私のことを想ってくれる人いないんじゃないかなっていうのが結婚の理由の1つだったので、周りの人に嫌われても、好きでいてくれるだろうなっていう安心感がるから、自由にできてて楽しい」とルンルンで話すが、夫婦の相性が1番悪いのは藤本夫婦だと大串氏はぶち壊す。

 お構いなしに、喧嘩が元々多いと笑い飛ばすミキティだったが「マッチョもストイックですごいなって思う。こだわったら突き進むタイプで、私は絶対無理って思います」と庄司の尊敬する部分を話し夫を立てた。

 本郷は知能線が短く直感的に行動に移しやすく、かと思えば考え始めると迷走するタイプといわれると「そうですね。自分で答えをだすのが結構苦手かもですね」とクールに返事。

 夫のりんたろー。は家では全裸で過ごしているそうだが「全裸でソファ座っているりんたろー。嫌じゃない?」と野々村がツッコムと「(パンツ)穿いているときもあるんですけど、ご飯食べるときとかは“ちゃんとして”とはいいますけど、でもいっても聞かないから、もういいか、みたいな感じにはなりますね」とここでも淡々と肝が据わっている。

 大串氏はすかさず「本郷さん、ちょっと夫婦関係危なくて。結婚線って傾向なんですよ。結婚線が下がっているのは、あまりよろしくない。結婚すると運気が落ちやすい。その他にも出ているのが、結婚線のすぐ側にある線は違う相手がでてきちゃう。子どもができた時に注意っていう感じ」と不敵な笑みで伝えた。

 浮き沈みの激しい芸能界を夫婦で長きに渡り支え合ってきた2組から、刺激をもらったことだろう!

 

 

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/06/05 19:00
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