元AKB48メンバー、ラウンジ嬢デビューも「元欅坂46に完敗」の弱点
#AKB48 #欅坂46
元AKB48のメンバーで、タレントとして活動していた小林香菜が5月17日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。この日は小林の誕生日で、友人らと鍋料理を楽しんだ様子を投稿した。鍋の中に、iPhoneを落としてしまうと言うハプニングに見舞われたものの、思い出に残る誕生日となったようだ。
小林といえば、AKB48時代は“おバカキャラ”を売りに、初期のグループを牽引。メジャー1stシングル『会いたかった』で初の選抜メンバー入りしたほか、2010年には「AKB19thシングル選抜じゃんけん大会」で11位となり、メディア選抜にも選ばれている。
「1年前に投資家とのセレブ婚が話題となりましたが、夫が出資法違反の疑いで岡山県警に逮捕。今年1月には『相手をしっかり見極められず、結婚をした私にも落ち度はあると思います。批判の声も受け入れます。ただ、私にはまだ生まれたばかりの子どもがいます。子どもに罪はありません』と綴りながら離婚を発表。さらにその後、元旦那にお金を預けてしまったため生活していくお金がないことから、六本木にあるラウンジで接客嬢として働くことを報告していました」(芸能ライター)
その後、小林のインスタグラムには、高そうなシャンパンがずらりと並ぶ画像が投稿され、仕事は順調のように見える。しかし、夜の仕事にも詳しいライターからはこんな厳しい指摘が……。
「小林のインスタグラムのフォロワーが2万4000人(現時点、以下同)と、AKB48時代からまったく増えていないんです。一方で、同じく元アイドルで欅坂46に所属していた銀座のキャバクラ嬢・志田愛佳には20万人ものフォロワーがおり、接客嬢が掲載される雑誌のモデルを務めたり、ファッションイベント、関西コレクションにも出場していたことから、男性だけではなく女性ファンも増えているようです。
対して、小林は頻繁にインスタを更新するわけでもなく、ファンを増やすための努力がされていないように思えます。TikTokのフォロワーも239人と、元タレントとは思えないほどの爆死ぶりですし、いつまでもAKB48時代のネームバリューに頼っているようではこの先厳しくなってくるので、まずはインスタのフォロワーを増やす方法を模索したほうが良いかもしれません」
AKB48時代には、センターを務めたユニット曲『くるくるぱー』でネギを持って登場していた小林。SNSでもアイドル時代の独特キャラを復活させれば、新たなファンを獲得でき、ラウンジでの集客にもつながるかも?
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事