登録者100万人超え! 佐久間宣行Pの“下ネタ”動画で大バズリのあの女性は誰なのか?
#ハロプロ #YouTube #佐久間宣行
元テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーのYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』が、チャンネル登録者数100万人を突破した。人気タレントのYouTubeチャンネルでも、100万人以上の登録者を獲得するのは難しいなか、“裏方”のチャンネルとしてはかなりの快挙だ。
そんな『佐久間宣行のNOBROCK TV』で最も多く再生されているのが、100万人突破と同じタイミングで公開された『【下ネタ我慢】どぶろっくが本気ネタ8連発!下ネタで笑いたくない二瓶有加 & 松本優は我慢できるのか…?』という動画だ。
過去の『佐久間宣行のNOBROCK TV』のなかで、下ネタで笑ってしまった女性タレント、二瓶有加と松本優を“下ネタで笑わないよう更生する”ための企画で、どぶろっくの2人が披露する下ネタソングに二瓶と松本が笑いを我慢するというもの。公開から約10日で640万回以上再生されている。
さらに、チャンネル内で2番目に再生回数が多いのが、540万回以上再生されている『【捨て身】トータルテンボス 100ボケ100ツッコミチャレンジ!ベテラン漫才師らしからぬ捨て身のボケ連発!二瓶有加はドッキリと気づかずぶっちゃけすぎて自爆!』という動画だ。
これは、前述のどぶろっくの“下ネタ動画”につながるもの。ニセの配信番組収録前という設定で、トータルテンボスの2人が二瓶を相手にいかに早く100回ボケられるかという企画だ。トータルテンボスが下ネタを繰り出すなか、二瓶は“ニヘラチオ”などという卑猥な呼ばれ方をしても、笑いを我慢できない。そんな姿が、素直でかわいらしいと評判だという。
「どぶろっくの動画で二瓶さんは、トータルテンボスの動画が公開された後、“イケる”と思ったJ2のサッカー選手からDMがきているなどと暴露しています。そういった、邪な気持ちで見ている視聴者も多いようです。
また、『NOBROCK TV』は比較的コアなお笑いファン向けではあるものの、二瓶さんが出演している2本の動画は、10代~20代前半くらいのZ世代の間でも人気となっています。二瓶さんの感覚に共感する視聴者も多いのでは」(メディア関係者)
人気チャンネルの人気動画ランキングで上位2本で活躍している二瓶有加とは、一体どんな人物なのか?
二瓶は2016年、Berryz工房の夏焼雅の新ユニットのメンバーを選出するオーディションに20歳で合格し、3人組ユニット『PINK CRES.』のメンバーとしてデビュー。アルバム2枚、シングル2枚などをリリースしたが、2021年6月にグループは活動休止となった。
その後、所属していたアップフロントクリエイトを退社し、フリーとして舞台を中心に女優活動をスタート。2022年1月には、元ハロー!プロジェクトのタレントも多く所属するジャストプロに移籍している。PINK CRES.時代から二瓶の動向を追っているという芸能記者はこう話す。
「PINK CRES.はハロプロの正式メンバーではないのですが、ハロプロのコンサートにゲスト出演したり、ハロプロOGとのコンサートに参加していたりなど、“ハロプロ系”というくくりではありますね。
ハロプロのアイドルではないということで、PINK CRES.時代から恋愛に関する話題など、比較的オープンなトークを披露することも多かったです。ラジオで泡風呂に関するトークをしていたとき、“泡風呂は1人で入っても楽しい”と、まるで男性と泡風呂に入って楽しんだ経験があるかのようなトークを思わずしていたこともありました。10代前半からアイドルとして活動するメンバーが多いハロプロ系のなかでは、一般的な人生経験も豊富だということもあり、当時からトーク力の高さには定評がありました」
『NOBROCK TV』でいきなり注目を集めた二瓶有加。今後、本格的なブレイクはあるのだろうか。
「『NOBROCK TV』は業界視聴率も高いですし、間違いなくオファーは増えると思います。グループ時代はそこまでブレイクできなかったけど、ソロになってからバラエティ方面で人気が爆発するというパターンとして、カントリー娘。の里田まいに近い雰囲気を感じますね。ハロプロ系は、OGを含めて誰かしらがバラエティ番組に出続けていますし、二瓶さんはそこに食い込んでくる可能性は高いと思います」(同)
“令和の里田まい”となりそうな、二瓶有加に注目だ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事