田村真子アナ「ラヴィット!」で再び謝罪
#女子アナウンサー #ラヴィット! #田村真子
16日放送のTBS系『ラヴイット!』で田村真子アナウンサーがガチで謝罪する場面があった。
この日のオープニングテーマは『笑わないで聴いて欲しい事』。
ビビる大木は「みんなで真面目にポエムを作りたい。明るく楽しくなるラヴィットとってもいいんだけど1回真面目に作ってみて、そういう優しい気持ちがあるんだなとか、笑い抜きで見てみたい」と提案。『心に響くポエムを作るのは誰だ!? 第1回ポエム選手権』が行われた。
出場者は大木、アルコ&ピース・平子祐希、ミキ・昴生で『川島明』をテーマにポエムを事前に作成。選評作家のみちる氏が誰のポエムが1番良いか採点し発表することになった。
2位に選ばれたのは大木。田村アナはその大木のポエムをピアノ曲をバックにアナウンサーらしく聞きやすい声で優しく読み上げた。
そして第3位の昴生のポエムの朗読中に事件が起きる。『麒麟川島さん』というタイトルのポエムを同じように読み上げていたのだが、コンビ名キリンに掛けた「一番首を長くして待ってるのは家族だから」で吹き出してしまったのだ。
この日のテーマは『笑わないで聴いて欲しい事』。大木も「真面目に」「笑い抜き」でと話していたのに堪えられなかった田村アナにスタジオからは「笑ってるやん」「田村さん!」と一斉にツッコミが入る。田村アナは自分でもびっくりしたのか手で口元を押さえて「失礼しました」と謝罪。
さらに昴生が「おいおいおいおい!」と責め立てると司会の麒麟・川島明も「すいませんね。アナウンサーとしてあり得ない」と謝り田村アナは、真っ赤な顔で「すみません。大変申し訳ありませんでした!」と頭を下げた。
昴生が「ありえるのか?(アナウンサー)講習を受け直せ!」と野次ると田村アナは「ごめんなさい!すみません!」と大声で謝りつつも「さあ、では!」と進行に戻っていた。
田村アナの謝罪だが、今月5日には、韓国ロケのVTR内で相席スタート・山添寛が使用済みの爪楊枝を屋台で売っている唐揚げに刺して食べて大炎上した件を「番組として不適切であったと深く反省し、お店に直接謝罪をさせて頂きました。視聴者の皆様に不快な思いをさせてしまったことをお詫びします」と番組を代表して謝罪している。
日本で一番明るい朝番組のはずが田村アナの深刻なトーンでの謝罪に「何で田村アナが謝るの?」という視聴者の声も上がっていた。
今回のような謝罪なら大歓迎だが……。もう田村アナの深刻な顔は見たくない。
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