ジャニーズ“言い訳”の予防線 サイゾー人気記事ランキング

記者N　GWも終わって休みボケと戦う一週間でしたが、今週も日刊サイゾーの週刊人気記事TOP10からスタート。GW後半からのものとなります。まず１位はGW中に突然の幕切れを迎えたフリーアナウンサーである上路雪江のW不倫疑惑についてでした。

 

 
デスクH　これまで色んな不倫謝罪会見で怪気炎を上げてきていた後味の悪さも含めて、“特大ブーメラン”で最後の最後に芸能史に爪痕を残せたんじゃないかな。事実上の引退は間違いなさそうだなぁ。そういや『ゴゴスマ～GOGO！Smile！～』（TBS系）は番組内で言及なしのままだったね。
 
記者N　番組内でコメント取れていたら拍手喝采モノだったでしょうに。不倫疑惑の話題はもう一つ。9位にランクインしていたのはウェブ漫画家・やしろあずき氏が不倫や違法賭博をしていたと告発系YouTuber・コレコレ氏により告発された話題についてです。やしろ氏はブログで謝罪とともに多くの部分が捏造であるとしていますが、SNSでは告発がまだまだ寄せられるなど火の手は収まっていない状況です。
 
 
 
デスクH　やしろ氏をフォローしていた橋本環奈がいち早くフォローを外したところはさすが一流女優とでもいうべきか。それにしてもYouTuberやらインフルエンサーやらはネットで小金を持ってネットでやらかすという一連の流れを何度繰り返すのかね。この流れの良い名称あったら教えて下さい。
 
記者N　２位以降は、ジャニーズ関連の話題が多かったですね。ジャニーズと言えば藤島ジュリー景子社長がきょうにも“性加害”に関する自身の見解を示す動画を配信するそうですが、ここらへんは来週のトピックになりそうでしょうか。５位と６位には性加害周りの話題もありファンの注目度も高そうです。
 
 
 
 
デスクH　まあ、どのくらいお茶を濁さずに事態を直視できているのかは気になるよね。ジャニーズファン有志の「PENLIGHT（ペンライト） ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」とかも出てきていて、左巻きの雰囲気だったり、署名数だったりも言われているから、きちんと収集がつく形で筋道つけられればいいけど。性被害から目をそむけてきたファン含む面々は痛いところ突かれたと思って叩いちゃうしなぁ。
 
記者N　公平に、純粋に、被害者が救済されたら良いんですけどね。気を取り直して２位にはSexy Zoneの菊池風磨の話題がランクインしていました。どうも最近、ファンは菊池が匂わせをしているのではと疑っているようで。
 
 
 
デスクH　最近、人気を着実に上げてきている中での逆風といった感じだけど、シングル売上不振はそれこそジャニーズ事務所への疑いの目もあってな気もするけどなぁ。まあ、記事中にもあったように菊池の立ち位置が“ジャにの”とセクゾでぶれている感じなのもファンは気になるのかもね。
 
記者N　ジャニーズの話題はまだまだ続きます。８位はKis-My-Ft2・北山宏光について。ジャニーズ事務所を退所する方向で話が進められていることを4月26日の「文春オンライン」が報じましたが、具体的に6月の退所で話が進んでいるという話が出ているようです。
 
 
 
デスクH　再来週にはKing & Princeから２名の退所が出るし、本当に激変だよなぁ。北山はキスマイでそこそこ作詞している曲もあるし、そこらへんの曲はどうなるんだろうね。
 
記者N　7位も少しだけジャニーズ関連の話が出ているので、ここらで紹介しておきましょう。元俳優の高岡蒼佑が4月28日、人気YouTubeチャンネル『街録ch～あなたの人生、教えて下さい～』に登場。韓流批判から事務所契約解除となり宮崎あおいとの離婚にまで影響したと語っていました。その後、宮崎は岡田准一と結婚したことに関しても高岡は触れていました。
 
 
 
デスクH　岡田と高岡の現在地がなかなか胸にくるものがあるけど、反社関連の話も含めて、良くも悪くも昭和的な人だなぁと思っちゃうんだよね。俳優としては間違いなくギラギラした魅力あるので、また仕事しているところ見たいなぁとも思うんだけど。
 

『THE SECOND』の採点問題

 記者N　３位の話題も戻りましょう。これも来週に迫った『THE SECOND ～漫才トーナメント～』の決勝ですが、ベスト16まで残ったものの三四郎に破れた流れ星☆のたきうえが“敗戦コメント”とともに『THE SECOND』の採点について持論を展開しています。
 
 

 
デスクH　お笑い玄人が観客に多かったのが敗因ということだけど、これまで『M-1』とかでも散々指摘されてきている話題だもんなぁ。セミファイナルで金属バットとタイムマシーン３号も戦って、金属バットが勝っているんだけど、ここらへんもお笑い玄人の功罪がありそうな気も。いや、金属バットももちろんめちゃくちゃ面白いんだけど。
 
記者N　デスクの下馬評はタイムマシーン３号でしたもんね。予防線まで張っての負け惜しみ、お疲れさまです。４位はなぜか注目度が高まってランクインしてきた昨年末の氷川きよしについての話題。現在、活動休止中の氷川ですが、時期的にはそろそろ事務所を移籍するなりで復帰するのではという話でしたが。
 
 
 
デスクH　創価学会の力を借りてだと、氷川が訴えたがっているような女性としての文脈が表現できないというか、隠されちゃう気もするんだけどね。どんな氷川で復活するかも含めて楽しみです。タイムマシーン３号の下りについては、あとでビルの裏来てください。
 
記者N　最後はテレビ東京の『大食い王決定戦』について。ネガな意見も散見される中で、フードファイターたちは胃袋の限界に挑戦していましたが、一部レジェント枠が出場していなかったことも話題に。
 
 
 
デスクH　大食い王周りはルールも参加者もコロコロ変わりがちなのが、スポーツとして成り立たない理由な気が。見ていて楽しめる人も楽しめない人もいるのは、野球でもアイドルでもそうなんだから。まあ、今週はこのあたりで。