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ジャニーズ×Twitterトレンド速報

SixTONES松村北斗、絶好調も不安視される体調不良問題…ジェシーも心配する多忙ぶり

SixTONES松村北斗、絶好調も不安視される体調不良問題…ジェシーも心配する多忙ぶりの画像1
松村北斗

 SixTONESの松村北斗が、7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』で、なにわ男子の西畑大吾とW主演を務めることが発表された。2人はドラマ初共演となる今作で「最強タッグ」を組むと予告されており、ファンの期待が高まっている。

 同ドラマは、国内外で注目されるミステリー作家・青崎有吾氏の同名シリーズ小説の実写化。傍若無人な性格でトリックの解明を得意とする巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場倒理(松村)と、常識人で現場の遺留品などから動機や理由を読み解く【不可解】専門探偵・片無氷雨(西畑)が、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者となり、相棒にしてライバルという関係で時にいがみ合いながらも、奇妙な難事件に挑んでいく。

 同局系の『TRICK』シリーズなどで知られる堤幸彦氏が監督を務め、フジテレビ系『絶対零度』シリーズを手がけた浜田秀哉氏が脚本を担当するということもあり、ミステリーファンからの注目度も高いようだ。

 これに対して、Twitter上のファンからは「北斗くんのドラマ、トリックの堤幸彦監督だし楽しみすぎ!」「北斗くんと大ちゃんの探偵バディものって最高でしょ」「傍若無人な変人探偵って役柄、北斗くん絶対合いそう!」といった歓喜の声が殺到。「北斗くん」がトレンドワード入りするなど反響が広がった。

 松村といえば、昨年公開された映画『ホリック xxxHOLiC』や声優を務めたアニメ映画『すずめの戸締まり』での演技が高く評価され、今年3月に授賞式が行なわれた「第46回日本アカデミー賞」の新人俳優賞と話題賞の俳優部門をW受賞。俳優業の好調ぶりを追い風にして、10月公開の岩井俊二監督作品『キリエのうた』や、上白石萌音とW主演する来年2月公開予定の映画『夜明けのすべて』への出演も決定している。

 俳優業やグループ活動にとどまらず、NHK総合で12日に生放送される音楽特番『Live君の声が聴きたい』でラップに挑戦することが発表されたり、6月7日発売の女性ファッション誌「steady.」7月号(宝島社)で初のソロ表紙を飾ることも決まったりと、多方面で大活躍している。

 ファンは大喜びかと思いきや、SNS上では「体調崩さないか心配」「北斗くん仕事しすぎじゃない?」「無理しないでほしい」といった心配の声も散見されるようだ。というのも、松村は5日に放送されたNHKの『君の声が聴きたい~“考える”をはじめる~』に出演する予定だったが、体調不良によって欠席していたからだ。翌6日にラジオ番組で「NHKの収録を体調不良で欠席させていただき、ご心配をおかけしました。今は元気モリモリに復活しました!」と回復を宣言したが……。

 「今月1日にグループのYouTubeチャンネルで行なわれた緊急生配信では、仕事の都合で欠席となった松村とビデオ通話をつなげる場面があったのですが、ジェシーが画面を見ながら『北斗、お前ちゃんと食えよ。なんか(身体が)細くなってるよ。忙しいんだからちゃんと食いなさいよ』と呼びかけていました。メンバーから見ても、松村のハードスケジュールと体調の兼ね合いは気になるのでしょう。演技力の高さは業界内でも評判で、今後さらにオファーが増えそうですからね」(ジャニーズに詳しい芸能記者)

 松村は2021年末にも体調不良で音楽特番を急きょ欠席したことがある。この2021年には主要キャストで出演するドラマ4本(1本は2022年放送)に出演映画1本の撮影をグループ活動と並行して行うハードスケジュールぶりで、松村は後に体調に「ちょっと異変」があったと振り返っていたが、そうした経緯からファンは不安を感じているようだ。

 ソロでのドラマや映画の撮影に加え、6月14日に発売されるSixTONESのニューシングル「こっから」のプロモーション活動などもあり、当面はフル回転となりそうな松村。再び体調を崩すようなことがないように、ジャニーズ事務所には無理をさせないようなスケジュール管理を期待したい。

SNSや動画サイト、芸能、時事問題、事件など幅広いジャンルを手がけるフリーライター。雑誌へのレギュラー執筆から始まり、活動歴は15年以上にわたる。

さとうゆうま

最終更新:2023/05/11 09:00
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