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週末芸能雑話4月20日〜27日

『あなして』『フウ壊』人気に『教場0』正念場、サイゾー人気記事ランキング

『あなして』『フウ壊』人気に『教場0』正念場、サイゾー人気記事ランキングの画像1
『教場』シリーズが近年の代名詞になりつつある木村拓哉(写真・GettyImagesより)

記者N 今週から『週末芸能ニュース雑話』はランキング形式でお届けということで早速、日刊サイゾーの週間PV速報TOP10をご覧いただきましょう。

『あなして』『フウ壊』人気に『教場0』正念場、サイゾー人気記事ランキングの画像2

デスクH これまでの『雑話』も基本的にランキングに沿って話していたんだけど、より分かりやすくということで、これからもよろしくお願いいたします。というか1位も『TVerドラマ人気ランキング』でランキング記事なわけでお察しいただけますと……。気を取り直して、今期ドラマはフジテレビが絶好調みたいだね。

記者N  TVerの人気ドラマを独自に数値化して、ランキングしているのですが4月中旬においてはフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』が圧勝。エンタメメディアも早速注目しているようで追随記事も多かったようですね。マンガ原作で、上戸彩主演の同枠のヒット作『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』のチームが再集結と放送開始前からファンが多かった印象です。

デスクH “あなして”は原作にはないオリジナル展開で映画化に2000ガバス。主婦系メディアとか眺めても不倫系のマンガや記事はかなり強いもんなぁ。2位はフジ水10『わたしのお嫁くん』、3位が月9『風間公親-教場0-』。そして4位は日テレ金曜深夜の『夫婦が壊れるとき』でこちらも不倫モノ。ドラマ視聴層とがっつりマッチしているんだろうね。

記者N サイゾー記事ランキングでも2位と3位はドラマ関連が続いていますね。2位は 広瀬すずと嵐の櫻井翔のダブル主演となる『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』。元は日本テレビ土曜ドラマだった本作ですが初週からずるずると興収ランキングを後退。連ドラ放送前から映画化含め展開が決まっていたなんて話もありますが、さらなる展開として想定していただろうドラマ続編は打ち止めとなりそうですね。

デスクH 今は映画もリピーターをいかに掴むかが大事になってきているから、謎解きモノはなかなか難しいかもね。3位はKing & Princeの永瀬廉と高橋海人周りの話題。高橋はSixTONES・森本慎太郎とのW主演ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)が放送中だけど、永瀬主演で大苦戦となった『新・信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~』と似た動きになっているとか。個人的には『たりないふたり』ファンだからか楽しみに見ているんだけどなぁ。

記者N ここからの展開としては、森本演じる南海キャンディーズの山里亮太の“クズ”エピソード満載になりそうですから、ひと盛り上がりありそうな気もしますけどね。キンプリ関連は8位にもランクイン。いよいよ、平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太の脱退まで1ヶ月を切りましたが、5人での最後のコンサートは現状発表されていません。

デスクH 花道をきちんと用意してあげないとSMAPのようにあとを引いちゃうと思うんだけどね。一応、フジテレビの社長会見で岸はグループ脱退後も『VS魂』出演継続なんて話も出ていたけど、これは秋まで映画の番宣稼働もあるからだろうし。今日放送の『まつもtoなかい』での中居正広と香取慎吾の対談でなにが語られるのかも楽しみだけど、いつかまた会える日が来るのかどうか。

記者N 4位と6位もジャニーズの話題。事務所創業者・ジャニー喜多川氏による未成年タレントへの性加害疑惑についてなのですが、一番乗っかりそうな元ジャニ・手越祐也はこの一件を黙殺しているとか。

デスクH まあ、『世界の果てまでイッテQ!』への再出演を熱望している手越が、わざわざ虎の尾を踏みには行かないってことなんじゃないかね。4月21日に、東京新聞が【独自】と銘打ってジャニーズ事務所が関連会社に送付した文書を速報していたんだけど、その文書も「性加害」の文字が書かれず煮え切らない感じ。相談窓口も所属タレントが担当しているとか、株式総会あれば総会屋じゃなくても外部弁護士なりケアカウンセラーなりを用意しないのって総ツッコミでしょ。ちなみに東京新聞の速報は署名記事だったんだけど、その署名に戦々恐々としている方々もいるのだとか。

TBS・田村真子アナの報道路線は?

記者N ランキングに戻りますと、5位はTBSの田村真子アナウンサーについて。『ラヴィット!』のMCに起用され人気が高騰している田村アナ、TBSの次期エースとして期待を受けていますが父親が自民党の衆院議員なだけに報道では使いづらいなんて話も。

デスクH そこは個人の話だから無視してもいい気はするんだけどね。バラエティで知名度と人気を得てから報道抜擢となるかどうか。TBSの器が試されるところかもね。『ラヴィット!』関連で言えば、麒麟の川島明に関する記事も7位にあったね。

記者N 川島は4月からMC番組が一気に4つもスタート。レギュラーも10本以上持っていたので一躍、売れっ子の仲間入りしているわけですが、この理由は「数字が計算できるタレント」になったからのだとか。

 そして、これもTBSの話題になりますが女子アナの話題をもう一つ。10位となっていますが、CBCテレビ制作・TBS系列放送の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』に出演しているフリーアナウンサーの上路雪江について18日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)でW不倫疑惑が報じられています。

デスクH 報道後から番組からは姿を消しているけど、不倫追求していた側が不倫していたら顔だせないよなぁ。こんなこと言っていてブーメランにならないように気持ちを引き締めたい所存です。

記者N もし、デスクの不倫がめくれたら、サイゾーでもしっかり報道していきたいですね。社内PVだけはやたら良さそうです。最後はNHKに絡めた復讐劇の話を。4月からBSプレミアムとBS4KでNHK連続テレビ小説『あまちゃん』が再放送されているのですが、のん主演で脚本が宮藤官九郎。再放送を機に、SNSなどでも2人に再注目されているようです。

デスクH ビートたけしはクドカン脚本の大河ドラマ『いだてん』に出演していたけど、自身が製作してようやく公開される映画『首』で大河ドラマに対する不満をもらしていたのね。たけしの『首』は公開に至るまでに散々揉め通していたから、どうなることやら。今週もこのあたりで。

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最終更新:2023/05/01 00:05
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