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日向坂46の新センター・丹生明里が『ラヴィット!』で放ったハッピーオーラ

日向坂46の新センター・丹生明里が『ラヴィット!』で放ったハッピーオーラの画像1
TBS系『ラヴィット!』ウェブサイトより

 24日放送のTBS系『ラヴィット!』に日向坂46の新センター・丹生明里が初出演。ハッピーオーラを放っていた。
 
 ゲストとして紹介された丹生は笑顔で挨拶。司会の麒麟・川島明に過去に出演したメンバーからアドバイスを貰ったか聞かれると、「生放送で一番緊張するから頑張ってね」と言われたと明かした。さらに元シーズンレギュラーで、同番組の前時間帯に放送している『THE TIME,』に出演中の松田好花からは「すごい油の匂いがするから気を付けてね」と注意されたそうで川島が「加齢臭みたいに言わないでください」と突っ込むと慌てたように「そういう意味じゃないと思います」と笑顔で首を振っていた。
 
 丹生は難しい食レポにも挑戦。
 
 ロバート・馬場裕之が紹介したカニとピスタチオの入ったジェラートを口にすると目を丸くして「ん?なんだこれ!すごいですね!」と驚きの声を上げ「ピスタチオがファーストで来るんですけどほんのりカニを感じて調度いいです!すごくおいしいです」と味を伝えた。
 
 川島が「初登場にしては難しすぎる食レポですね。これはやめて欲しいわ」とフォローするほどカニのアイスという変化球の食レポだったがそれでもしっかり対応していた。
 
 また得意なゲームで無邪気に楽しむ様子も。
 
 Nintendo Switchの「ブーメランビュー」というゲームに挑戦すると負けて叫んだり、自滅して立ち上がったり、勝って鼻を膨らませたりと、とにかくコロコロと表情を変えていく。自分がプレイしてない時でさえ大きなリアクションを取っていた。
 
 結局、ゲームには負けてしまったのだが視聴者からは「朝から丹生ちゃんリアクション絶好調すぎるな笑」「丹生ちゃんの動きがかわいすぎる」「ワイプの丹生ちゃんが最高すぎてゲーム画面を見てる暇がない笑」とその様子に注目が集まっていた。
 
 丹生は19日に発売日した日向坂の9枚目シングル「One Choice」で初センターを務めている。天真爛漫、ピュアで、グループのもつイメージ・ハッピーオーラを具現化したかのようなキャラクターでファンから愛されている。


 
 Yahoo!リアルタイム検索ではこの日、同番組が放送開始されると丹生に関するツイートが一気に増え900件近くに。そのうち90パーセント以上がポジティブなもので「朝から丹生ちゃんの元気な笑顔見れて良い一日を過ごせそうです」「丹生ちゃんの笑顔に癒された」とファンの心をハッピーにしていたようだ。
 
 また日向坂の冠番組テレビ東京『日向坂で会いましょう』ではピュアリアクションマスター丹生に匹敵する逸材を発掘する『第二の丹生ちゃんを探せ』という企画も行われていて、リアクションも随一。
 
 エンディングでは川島に「何らかのカタチでビリビリをお待ちしております」と同番組恒例の電気椅子を持ちかけられた丹生。
 
 ハッピーオーラと満天のリアクション。ラヴィットは丹生にぴったりの番組のようだ。

 

 

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/04/25 08:00
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