トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > チョコプラ松尾の尻から出たカクテル

田村真子アナ、チョコプラ松尾の尻から出たカクテルを飲まされそうになる

田村真子アナ、チョコプラ松尾の尻から出たカクテルを飲まされそうになるの画像1
田村真子 TBS 公式サイトより

 11日放送のTBS系『ラヴィット!』で田村真子アナウンサーがチョコレートプラネット(松尾駿・長田庄平)の作った「最高のカクテル」に大困惑する場面があった。

 この日のオープニングテーマは『成し遂げたいこと』。

 松尾は「最高のカクテルを作って飲んでもらいたい」と発表すると、人の気分に合わせたカクテルを作ることができるので「今日は、普段頑張っているMCのおふたりにカクテルを振る舞いたい」と話した。

 松尾から今の気分を聞かれると田村アナは「まだ8時台ですし、ここから気分爽快で1日今から元気でいられるような、そういうものを飲みたいです」と伝え、麒麟・川島明は罰ゲームのビリビリ椅子をくらっていたため「尻を癒してくれるような」と付け加えた。

 松尾は「ピッタリのございます!」と陽気に答え「お2人に最高のカクテルプレゼントします。ミュージックスタート!」と叫んだ。

 音楽が流れると松尾は服を脱ぎカラフルなタンクトップと黒パンツ姿になり、長田から渡されたカクテルシェイカーを持って踊り出した。そして後ろを向くとパンツにシェイカーを入れてお尻をフリフリ。

 しかしここでトラブルが。シェイカーから中の飲み物が漏れお尻から垂れ始めたのだ。

 服を脱いだ時点で顔をしかめ困惑していた田村アナは、これを見てドン引き。見ていられないとでもいうように、しゃがみこんでしまっていた。

 笑って見ていた川島もお尻から流れるドリンクを長田がグラスに注ごうとすると、突き飛ばして止めに入り、ドリンクづくりはあえなく終了した。

 強制終了かと思いきや、お尻からだしたシェイカーの中身をグラスに注ぐと、松尾は何食わぬ顔で川島と田村アナに。すると、ババーンという音と共に「最高のカクテル完成!」というテロップが。川島はすかさず「最低のカクテルや!」と突っ込んでいた。

 田村アナは「え? え? え? え?」と混乱しながらカクテルを受け取ると「私、今見てなかったんですけど、差し替えました?」と信じられない様子。最低のカクテルを片手にして目をまん丸く見開いて立ちすくんでいた。

 お尻から出てきたカクテルを飲まされる1歩手前まで来たのだが、ここでスタッフからストップの声が。田村アナが「わ~びっくりした~」と心の底から安堵の声をあげていた。

 ネット上では「最低のカクテルでしぬほどわらった」「チョコプラのカクテルお腹痛い」「ラヴィットでチョコプラがカクテル作るやつここ数年で1番笑ったw」と爆笑の嵐に。また「え、これを真子様飲むの!?」「一瞬真子様が飲まなきゃなのかと思ってドキドキした」「川島さんと田村アナが松尾さんのケツから出てきたカクテルを飲まされそうになってた危ねぇ笑」と田村アナと同じように驚く人も。

「最低のカクテル」を手に持って大困惑する姿が「最高」の田村アナだった。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/04/12 08:00
ページ上部へ戻る

配給映画