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乃木坂46池田瑛紗が東京藝大合格、秋元康とガチ師弟関係へ?

乃木坂46池田瑛紗が東京藝大合格、秋元康とガチ師弟関係へ?の画像1
乃木坂46池田瑛紗(公式サイトプロフィールより)

 3月26日、乃木坂46の5期生で“てれぱん”こと池田瑛紗(いけだ・てれさ)が東京藝術大学に合格し、この春から入学することを発表した。

 池田は公式ブログにて「学生の頃から恋焦がれ、何度も挑戦し続けた場所であり、乃木坂46のオーディションに応募したのも浪人中の出来事でした」と明かし、公表した理由を「事を続けていくにあたってとても大きなことだと思ったからです。スタッフさんと相談させていただいて決めました」と説明している。

「乃木坂46の5期生オーディションも7978倍の狭き門でしたが、東京藝大も現役で合格しただけで大騒ぎとなる超絶難関校。池田も2浪の末にようやく合格を勝ち取っています。乃木坂46には画のうまいメンバーが多く、同期の井上和(なぎ)もかなりのレベルですが、池田の描く絵は素人が見ても芸術家レベル。アイドルとの両立は相当大変だとは思いますが、頑張ってほしいです」(アイドル誌ライター)

 不思議ちゃんキャラで、メンバーですら池田が何を考えているのか読みにくいというのも芸術家肌を感じさせるが、ネット上では乃木坂46ファンからの、

《マジで凄い》
《てれぱんの合格で普段アイドルに興味無いような人も乃木坂の話してるよ。 こんな大きな貢献なかなかできない》
《こんな凄い子が乃木坂なんかに入ってくれたの光栄すぎるわ》

 といった賛辞のほかに、元東大王の紀野紗良や、池田とは同じ高校出身の日本テレビ・徳島えりかアナも「かっこいい」「尊敬」と拍手を送っている。

 そんななか、一部ではあの人との縁にも注目が集まっているという。

「乃木坂46のプロデューサーである秋元康氏は、東京藝大の客員教授を務めているんです。同大が主催する芸術イベントでは審査員を務めたこともある。長年、学生たちの奮闘ぶりを肌で感じてきただけに、池田の挑戦には大いに注目していることでしょう」(前出・アイドル誌ライター)

 池田は3月29日に発売される乃木坂46の32rdシングル『人は夢を二度見る』では選抜入りを逃したものの、初回仕様限定のカップリングとして収録される5期生楽曲『心にもないこと』ではセンターに大抜擢。

「昨年10月にはアートバラエティー番組『小峠英二のなんて美だ!』(TOKYO MX)のMCにも抜擢。また、シングルの特典映像となる5期生メンバーによる個人PVの予告動画の再生数、高評価ともに1位となっており、ここにきて池田に強い追い風が吹き始めている印象です」(前出・アイドル誌ライター)

 乃木坂46と芸術家の二刀流で、池田がアイドル界の大谷翔平になる!?

久田萬美(アイドルライター)

1990年生まれ。大学卒業後、某週刊誌のカメラマンを経てフリーライターに。2ちゃんねるネイティブ育ちで根っからのゴシップ好き。

ひさだまんみ

最終更新:2023/03/30 09:00
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