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太田光代、2年後に太田光との“サヨナラパーティー”開催を宣言

太田光代、2年後に太田光とのサヨナラパーティー開催を宣言の画像1
『突然ですが占ってもいいですか?』フジテレビ 公式ツイッターより

 3月20日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、爆笑問題・太田光の妻で芸能事務所タイタンの代表でもある太田光代社長が登場した。

 占いについての印象を「私そもそも当たったことがないっていうか。前に『腰が悪いです』って占われたときに、全然悪くないので、その場でブリッジした」と、強靭なハートの持ち主! なんだか先行きが不安。

 世界64カ国で手相占いをしながら旅し、紫微斗数や四柱推命などを交えたオリジナル手法で開運へ導く大串ノリコ氏が、夫婦のラブラブ写真や1993年の会社設立時の写真などが飾られている社長室まで足を運んだ。

 さっそくそこで待っていた光代の手相をみると「社長にしては優しい、柔らかい。今までみてきた社長さんは、生命線が前に張り出ていて、自分が前に出たりとか、タレント性が強い方が多く、エネルギッシュな手相なんですけど、太田さんにはそれがない感じ」と意外にもマイルド。

 そもそも社長になりたくてなったワケではなく「あまり詳しくはいうことができないんですけど(笑)。28歳ごろ、爆笑問題自体が色んなトラブルに巻き込まれたりとか、どうにもならないので、芸能事務所を自分でやる決断をしました。記憶がないんです。忙しすぎて」と、夫をはじめ事務所のタレントを必死に支えてきた苦労が偲ばれる。

 30代中盤がツライ時期のピークと占うと「うちの夫が、あの、反抗期になったんですよ。私がいうことを全部イヤっていう感じの。説得するのが大変」と、まさかの夫のイヤイヤ期が疲れを招いていたそうだ。

 さらに、生命線に“お疲れ線”が多く表れていて「疲れている人にでやすくて、精神的な疲れがピークに達しているから、お休みした方がいいんじゃないかな、って思います。1~2年は休んだ方がよさそうだし、休むことになると思う。そんなに体力がある方ではないし、神経も疲れやすいんでね」と大串氏は、切実なアドバイスをした。

 ただ光代は「でも(所属タレントの)ウエストランドがM-1取っちゃったばっかりに、やらなきゃいけないことがいっぱい」と苦笑いしながら嬉しい悲鳴だ。

 そうとはいいつつも、ウエストランドが優勝したM-1グランプリ2022の本番時には「その前にちょっとお酒を飲み始めて、いい感じになっていたので、寝てしまって、肝心なところ見てない」とサッパリしている。

 手相上では25歳で1度そのツライ時期が終わっているのだが「パートナー線っていうのがあって、生命線の内側に出ているんですよね。こうなると離婚なんですよ」と大串氏が臆さず伝えると「そうです、そうです。離婚は何度も考えました。何回も書いているんですけど、離婚届けとか。破られて」と軽い返事で俯瞰する。

 2年後に還暦を迎える光代は「60歳で大きなパーティーを開いて、色んな人を招待して、真っ赤なドレス着て“離婚します”っていってしまえばいいかなって思って。そうなると離婚せざるを得ない」と、なんとも冷静なプランニングを発表した。

 ちなみに結婚線が二股に分かれている人は「セックスレスです」ともいわれると「あははは。おっしゃる通りです。触られるのがあまり好きじゃないんですよね。胸とか、夫でも触らないでって感じ。何がいいのか全くわからない」と、あっけらかんと夫の顔に泥をぶちまけた。

 そして結婚33年目の夫・太田光の運勢をみると……なんと2人、実は相性100%と占われたことがきっかけで結婚を決めたそう。

 大串氏は「女の人がいないとダメですね。強い女の人がいないと、ただのクズな男」と辛口に推察すると「スゴイ当たっていると思います」とロックオン(=的中)。

「ビジネスパートナーだし、太田さんは奥さんがいなきゃ何もできないって本人も認めていますから、どうしたって2人は別れられないでしょう。太田さんの“大学裏口入学疑惑”が報じられた際は、社長の立場というより妻として矢面に立って戦っていたのも記憶に新しい。太田さんとセックスレスなのと、離婚したいっていうのは常々いっていて、もうネタみたいになってきていますよ。愛し合っているから冗談がいえるんです。爆笑問題の仕事現場に同伴している光代さんをよく見かけていましたが、可愛らしい恰好をしていて、華奢な体でよく働くなあという印象でしたね」(芸能レポーター)

 最後に大串氏から聞きたいことを尋ねられると「あの、新しい出会いがあるとか?」と恋愛面に光代は目を輝かせる。

「意外とモテるんですよ。自分が欲しいと思ったら……、あっ⁉ 恋愛運すごいいいかも、61歳から。本当の婚期が訪れますね。男性に守ってもらえるようになります」と大盛り上がり。

 それに対し光代も「やった! それが1番理想だったんですよ」とまんざらでもない。

 占いで結婚と離婚の覚悟を決めるのも面白そうだが「ご主人にオンエア見せられない?」と同番組スタッフにツッコまれると「いや、見たほうがいいんじゃないですかね。覚悟はしといてもらわないと」と社長の一存で、もはや決定事項!?

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/03/26 08:00
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