現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
NHKから大量独立か 和久田麻由子アナのスピード復活が引き起こす不協和音
2023/03/21 20:00
#NHK #桑子真帆 #和久田麻由子 #林田理沙
4月からNHKが騒々しくなりそうだ。絶対的エースと言われる和久田麻由子アナが、産休から早々に復帰することが決定。しかも、いきなり看板番組の『ニュース7』のメインキャスターという大役を務めることになった。和久田アナのスピード復帰には、他局からも驚きの声があがっている。
「NHKはどの局よりも産休や育休をしっかり取らせることで有名。なのに、なぜ和久田アナを約1年という早期復帰させるのか疑問です。現に、女性を中心に、SNSでは批判的な声が多く書き込まれている。超多忙となるニュース番組のキャスターですから、生活も不規則になることが予想される。夫や家族のサポートもあるでしょうが、NHKを代表する女性アナウンサーとして、仕事を最優先させるような復帰に賛否両論が起きているんです。ハッキリ言って、民放テレビ局のほうがもう少しちゃんと育休を取らせますよ」（民放関係者）
なぜそうまでして、NHKは和久田アナの復帰を急ぐのか？ そこには、NHKの新会長に就任したばかりの稲葉延雄氏が関係しているという。
「『ニュース7』は、世帯視聴率が2桁の高い数字を誇っています。しかし、ここ最近では下降気味。このままテレビ離れが加速すると、視聴率が1桁台になる可能性もある。そこで、稲葉会長の就任に合わせて、NHKの幹部が『ニュース7』のテコ入れを画策。実力も人気も高い和久田アナに、視聴率回復のために早期復帰を打診したようです。NHKは和久田アナを早く家庭に帰らせる体制を作ると豪語しているようですが、かなりの負担を強いることは間違いない」（スポーツ紙記者）
この和久田アナ復帰騒動をきっかけに、芸能関係者もにわかにNHKの動向に注目しているという。というのも、今年から来年にかけて、フリーに転身するアナウンサーが増えるかもしれないからだ。
「今回、和久田アナが復帰することで、『ニュース7』を担当する林田理沙アナが『ニュースウオッチ9』へ異動。さらに、『ニュースウオッチ9』の山内泉アナが『ニュース7』（金曜～日曜・祝）に移るという“玉突き人事”が起きた。『ニュースウオッチ9』だって人気番組ですが、NHKの看板は『ニュース7』で間違いない。看板番組を降りることになった林田アナは“時期エース”とも言われていましたが、局が不合格の烙印を押したようなもの。林田アナはかなり落ち込んでいるようです」（週刊誌記者）
そんな林田アナには、芸能プロダクション関係者が興味を示しているという。
「林田アナは好感度も高いので、すぐに活躍できるとフリー転身を誘う声が多いようです。ただ、真面目な性格をしているので、芸能関係者もなかなか近づけずに苦労しているとか。それでも、大手芸能事務所を中心にアプローチを重ねているようで、現在の林田アナの傷心ぶりを見れば独立する可能性は十分あります」（スポーツ紙記者）
さらにNHKには、和久田アナの復帰と合わせて独立を考えている女性アナウンサーが数名いるという。
「『ニュースウオッチ9』から異動する山内アナには、一部週刊誌で地方局時代のスキャンダル疑惑が報道された。その報道には“左遷”の文字もあり、記事を見た山内アナはショックを受けたようです。リークしたのはNHK関係者だと考えているようで、異動も含め山内アナはかなり不信感を溜めている。もしかしたら、林田アナより先に辞めてしまうかも……」（同上）
さらにこの2人にも、近々の独立が噂されている。
「1人は杉浦友紀アナです。週刊誌などで、Gカップと言われるバストが注目され、スポーツ番組をメインに活躍中。ただ、なかなか看板番組は任されず、くすぶっている印象です。そんな杉浦アナは、最近になって個人のTwitterアカウントが話題に。NHKのアナウンサーはSNSの使用は禁止ですが、杉浦アナらしきアカウントは趣味の音楽ライブに参加する写真を配信。偽アカウントではとの声もありますが、プライベートの杉浦アナの写真ばかりでフォロワーも6000人を超えています。フリーになることが確定しているため、NHKに遠慮せず個人アカウントを作ったのではないかとも囁かれています」（スポーツ紙記者）
さらに、フリー転身が根強く噂されているのが、桑子真帆アナだ。
「和久田アナと人気を二分して大活躍してきた桑子アナですが、ついに今年、独立するらしいとの声が出ている。桑子アナは数々の看板番組を務めてきたにも関わらず、現在は『クローズアップ現代』のMCだけ。NHKの“和久田アナ推し”に嫌気が差していたようで、2021年に結婚した俳優の小澤征悦との生活を最優先にし、仕事へのモチベーションは低い様子も。小澤の口利きで大手芸能プロダクションの幹部とも頻繁に会食しているようで、独立は時間の問題だと言われています。現在行われている『テレビ放送70年 NHK×日テレコラボウイーク』でも桑子アナはNHKサイドの主軸で活躍し、記者会見でも抜群の注目度でスター性を見せた。独立すれば、CMなども合わせてすぐに年収1億円は突破すると言われていますよ」（民放関係者）
民放局以上に、アナウンサー同士の熾烈な争いが巻き起こっているNHK。このまま人気アナがみんな辞めていったら、和久田アナの負担がさらに増えそうだが……。
和久田麻由子アナ、産休から早々復帰…会長交代で迷走のNHK
昨年の大みそかに放送した『第73回NHK紅白歌合戦』は、2部の世帯視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区）において歴代ワースト2を記録。さらに、朝ドラ『舞いあがれ！』や...
NHK桑子真帆アナ紅白司会の舞台裏でスタッフは“超”厳戒態勢、フリー転身の話を断固阻止？
数多くの名場面を残しながら、番組が終了した『第73回NHK紅白歌合戦』。“若者寄り”とも言われた出場歌手の選考が問題視されたが、紅白をもって一時休養する氷川きよしが圧...
テレビ局勤務を経て、フリーライターに。過去の仕事から、ジャニーズやアイドルの裏側に精通している。
最終更新：2023/03/21 20:00
