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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 愛子天皇お相手候補、2人のご令息

愛子天皇のお相手候補は27歳と25歳のご令息…ほかスクープ15本

小室圭、眞子さんの「家賃50万円以上、40㎡」の家

 お次は、フライデーが掲載した、ニューヨークのヘルズキッチンのマンションに住んでいる小室夫妻のお話。

 フライデーは、現地の不動産会社関係者から、2人が住んでいる部屋と同じ間取りの写真を入手したそうである。

 家賃は50万円以上といわれているが、40㎡だから、写真からでもその狭さがわかる。

 バスタブとトイレが同じ。ここに大の大人が2人、四六時中顔を突き合わせているとなれば、われわれのような夫婦は喧嘩が絶えないだろう。

 このところ、引っ越しするという報道がなされているが、少なくともプライバシーがあるもう少し広い部屋に移ったほうがいいというのは、私でもわかる。

 だが、今より広いというと家賃は100万近くになるかもしれない。それだけで年に1200万円か。

 いっそ、眞子さんが持ってきたという持参金1億円で、マンションを買ったらいいのに。そうすれば2000万円あれば、ゆったりした生活が送れると思うのだが。

 

 さて、皆さんは、神奈川県川崎市麻生区の住宅街の中にある純国産原子炉「王禅寺センタ」というのをご存じだろうか。

 原子炉設計技術の確立や原子炉技術者の教育を目的にした施設であるという。

 文春によると、2013年10月28日に同センタの管理区域で、原因不明の水漏れ事故が発生していたというのだ。

 2人のALSOKの警備員が担当していたときだったが、放射性廃棄物保管棟地下の旧補機室で原因不明の水漏れを発見したという。

 漏水はだんだん増え、日立の社員たちと2人の警備員が朝から夕方まで漏水をバケツに汲む作業を続けた。

 日付が変わる直前、日立の社員が漏水事故が起きたことを原子力規制庁や川崎市の危機管理部にFAXで通報。

 その後、社員たちは警備員を残して帰ってしまったというのである。翌日、出社してきたA主任技師は、原子力規制事務所から視察に向かうという連絡が入ると、補機室に股下まで溜まった水を「水が多すぎてキリがない。(建屋の)前の排水溝に捨ててしまえ」と命令したというのである。

 建屋の外の排水溝は一般の下水道に通じている。王禅寺センタは坂の上にあり、破棄した水は住宅街の下水道に流れ込むのだ。

 当時の現場責任者で副センタ長だったBは、

「近隣住民の迷惑になるから、このことは口外しないでほしい」

 と要求したそうである。

 ふざけた話だ。線量も測らず、捨ててしまって、住民には説明もしない。

 当然だが、今回2人の内部告発者が出ても、日立側は文春に対して、問題なかったというだけ。

 だが告発者の1人が、2018年当時、まだ技師だったCに、事故のことを問いかけてそれを録音していたのだ。

 そこでCは、Aの指示で漏水を外に廃棄していたことを認めている。

 日立でさえそうなのだから、“悪質”な東電だったら、放射線量が高いと分かっていても、捨ててしまって恥じないのではないか。

 このように、モラルさえほとんどない連中に、原発という危険極まりないものを扱わせてはいけない。

 こんな連中のいる原発の稼働を延ばしたり、新規に原発を建てるなど、やめておいた方がいいこと、いうまでもない。

 風評被害が少なくなってきた福島で獲れる農産物や魚だが、また汚染水を海に流せば、再び風評が高まり、せっかく下火になってきていた他県の買い控えが、また始まるに違いない。まだ時期尚早。今はやめといたほうがいい。

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