田村真子アナがまたも大号泣「あなたじゃないのよ」
#女子アナウンサー #ラヴィット! #田村真子
10日放送のTBS系『ラヴィット!』でまたも田村真子アナウンサーが大号泣。手紙の代読では泣きすぎて司会の麒麟・川島明に一度止められる事態となった。
この日のオープニングテーマは『オススメの泣けるもの』。
まず東京ホテイソン・ショーゴは象の家族愛を描いたショートアニメ『像の背中-旅立つ日-』を紹介した。これは秋元康氏原作で2008年から6年間日曜日の深夜放送休止前に同局で放送されていたもので、当時「泣ける!」と話題になっていた。
入り込むために全員がヘッドフォンをして動画を視聴。見始めるとさっそく近藤千尋やハナコ・岡部大が涙する様子がワイプに映し出され、田村アナも瞳をうるうるとさせていた。
映像が終わり田村アナの顔がアップで写し出されると、そこには鼻水を流しながら泣く姿が。川島は「うわめっちゃ泣いてた! びっくりした!」と驚きの声をあげる。川島が引くくらいの号泣だったのだ。
さらに、ジャングルポケット・太田博久は2013年、『もてもてナインティナイン』(TBS系)の若手芸人の結婚を応援する企画で放送された、天狗(横山裕之・川田哲志)の漫才を紹介。横山を女手ひとつで育てた母親が癌を患い、結婚相手や孫の姿を見せてあげられていないことに落ち込んでいた横山に当時、付き合って1年の可奈さんが「私がおるやん。一緒になろう」と逆プロポーズ。結婚式で披露した漫才には可奈さんへの感謝の思いが込められている。
当時のVTRが流れると涙をこらえながら熱い思いを込めて漫才する天狗の姿にスタジオメンバーは涙を滲ませ、田村アナも目を真っ赤にしていた。
そんな中で天狗の2人がスタジオに登場。サプライズで用意された可奈さんからの手紙を田村アナが代読することになった。
すると田村アナは序盤も序盤、2行目から声を震わせ始めた。涙をすすりながら読む姿にスタジオは爆笑。号泣し始めるとさすがの川島も「ちょっと止めます!」と間に入り当事者の横山に「ごめんね」と頭を下げていた。
田村アナも泣きながら「ごめんなさい本当に。すいません!」と謝罪。「あなたじゃないのよ!」と突っ込みの声が飛んでいた。
仕切り直してもう一度頭から読み直すと、さすがプロ。今度は涙を見せずに無事読み切っていた。
こんな田村アナの姿に「田村真子アナウンサー、絶対に良い人でしょ!涙が美しい!」「田村アナ、泣き虫でかわいいw」「真子ちゃんが書いた手紙かのように泣きながら読んでる笑こういうことが自然にできる田村アナ好き」と元からあった好感度をさらに上げていた。
田村アナの涙はもはやラヴィット名物。以前『オススメの涙がこぼれそうなもの』がテーマだった時にも、司会なのに誰よりも大号泣していた。
絶対に泣くことは分かっているので、次回は是非鼻水を吹くティッシュを用意してあげて欲しい。
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