三浦瑠麗よりヤバい?『めざまし8』最大の弱点は谷原章介だという説
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国際政治学者の三浦瑠麗氏が窮地に追い込まれている。夫で投資会社「トライベイ・キャピタル」代表の三浦清志容疑者が3月7日、4億2000万円を横領した業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕されたのだ。
「三浦瑠麗氏は先月、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)司会の田原総一朗から激励の電話があったことをツイッターで明かしています。おそらく、夫の件に関してでしょう。現在も三浦氏は仕事はしていますが、木曜レギュラーを務める『めざまし8』(フジテレビ系)を6週連続で欠席しており、去就が注目されます」(芸能リポーター)
1月20日に夫の三浦清志容疑者が東京地検特捜部の捜索を受けたと報道された際も、三浦瑠麗氏は公式サイトで捜索を受けたこと自体は認めながらも「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます」と距離を置く姿勢を見せている。
「ここまで言い切っていることからも、『めざまし8』の出演見合わせは自ら申し出たのではなく、番組から打診されてのことでしょう。ちなみに、彼女の同番組での肩書きは『総合解説』。事件や世相、時事や経済、暮らしの身近な話題まで幅広く語るという、司会の次に重要なポジションを任されていました。しかし、今後は仮に復帰しても、視聴者に受け入れられるかどうかは疑問です。
そもそも彼女は、その居丈高な態度と物言いが常に反感を買っていた。簡単に言えば“偉そう”という一言に尽きます。以前、夫と娘と出演した『アナザースカイII』(日本テレビ系)では『好感度を気にしない、好かれようとは思わない』といった趣旨の発言をしていますが、実際に好感度は高いとはいえなかった。別に視聴者におもねったり媚びたりする必要はありませんが、視聴者に寄り添うような姿勢が見られなかったことは、番組欠席を長引かせる一因になるかもしれません」(同)
一方で、『めざまし8』には、ほかにも番組の信用と評判を落としている出演者がいるという。
「情報キャスターの倉田大誠アナは何でもないところで噛んだり、言葉に詰まったりと、その都度番組の進行を止めています。また、初代スポーツ庁長官・鈴木大地も、死亡者が出ている民家の火災で『住宅密集地ではなかったので、延焼しなくてよかったのは不幸中の幸い』と発言したことがありました。実業家のデービッド・アトキンソンは知らない話題について特に悪びれることもなくヘラヘラ笑っているし、トラウデン直美も薄いコメントしか言っていない印象があります」(テレビ業界関係者)
そんな『めざまし8』の一番のウィークポイントは、司会の谷原章介にあるという。
「不用意な失言を繰り返してネットニュースの餌食になることも多く、もはや視聴者も谷原の“失言待ち”のようなところすらある。ただ、『とくダネ!』の小倉智昭はネットで自分がどう言われているかを知って愕然としたそうですが、谷原の場合は失言で叩かれても平然としている感があります。いずれにしても『めざまし8』の放送時間帯は、ほかに見る番組といえば『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)か『スッキリ』(日本テレビ系)の2択。熱心に見ているというよりは、ただテレビをつけているだけ、といった消極的な理由の視聴が多そうです」(同)
では、平日朝のワイドショーの視聴率はどうなっているのだろうか?
「相変わらず『モーニングショー』がトップです。3月4日は世帯9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人5.2%でした。『スッキリ』1部は世帯5.1%、個人2.6%、『めざまし8』は世帯4.7%、個人2.7%となっています。もはや低レベルの争いではありますが……」(同)
4月からは、加藤浩次の『スッキリ』に代わって南海キャンディーズ・山里亮太の『DayDay.』がスタートする。果たして、勢力図に変化が起きるのだろうか? また、谷原をはじめ『めざまし8』の出演者がどうなっているのかも興味深いところだ。
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