東野幸治、ほんこん&板尾創路がコンビ「130R」で全く活動しない理由を分析
#東野幸治 #板尾創路 #みやーんZZの「RadioEdit」
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から、2023年2月に僕のラジオ書き起こしサイトで人気だったエピソードを5つ、ご紹介します。1位から順にランキング形式で発表です!
1位:ナイツ塙 NHK『あさイチ』寝坊で遅刻事件を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/96882
2023年2月9日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で、その日の朝に出演する予定だったNHK『あさイチ』生放送を寝坊で遅刻してしまったことについて話していたトーク。
生放送のことを完全に忘れ、豪快に寝坊してしまったという塙さん。生放送スタートには間に合わないことが確定している中、自宅からNHKのスタジオまで向かう車内でずっと言い訳を考えていたんだそう。結局、同じくゲストのバービーさんが有田焼のイヤリングの説明をしている際に「そうなんですよ。そのイヤリングが……」と言いながらシレッとスタジオ入りするも、MCの博多大吉さんに「無理無理無理! 塙くん、無理よ、それ?」と突っ込まれたと話していました。
2位:東野幸治 ほんこん&板尾創路がコンビ稼働しない理由を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/97166
東野幸治さんが2023年2月15日放送のTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』にゲスト出演した際、ほんこんさんについてトーク。板尾創路さんとのコンビ、130Rでの活動が全くない理由を話していた部分です。
元々漫才が大好きで、阪神巨人師匠のような漫才をやりたいほんこんさんと、コントや芝居が好きで漫才には興味がない板尾さん。それぞれの根っこの部分が「漫才」と「芝居」でギャップがあるためコンビとして稼働しなくなったのではないかと話していました。
3位:宇多丸『タモリ倶楽部』終了を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/97400
宇多丸さんが2023年2月22日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』でこの日、発表された『タモリ倶楽部』の2023年3月末終了のニュースについて話していた部分です。
これまでに何度も『タモリ倶楽部』に出演している宇多丸さんは番組終了のニュースを聞いて大きなショックを受けたと話します。仕事をしていく上で大きなインスピレーション元だったという『タモリ倶楽部』からはじめて出演オファーを受けた際の喜びや、収録の合間でのタモリさんとのやり取りなどを振り返りつつ、「ゆるい笑い」と表現されるものの実は作り手たちがかなり入念に準備をしている、手のかかった番組であることを紹介。最終的には『タモリ倶楽部』のスピリットを受け継いで、これからも番組作りをしていきたいと話していました。
4位:佐久間宣行 オールナイトニッポン55時間SPで面白かった番組を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/97417
佐久間宣行さんが2023年2月22日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中でオールナイトニッポン55周年記念・55時間スペシャルの面白かった番組について話していました。
まずはタモリのオールナイトニッポンでのタモリさんと星野源さんのトークを「音楽の深淵ぐらいまで、2人で話していて。それは星野さんだから受け止められたんだなと思う」と話していた佐久間さん。さらにウッチャンナンチャンのお二人だけのフリートークの素晴らしさにも触れつつ、伊集院光さんの2部祭りで感じた、自身の青春時代に聞いていたラジオパーソナリティーたちへの懐かしさや、彼らのトークを巧みに引き出す伊集院さんのラジオの達人ぶりを紹介します。
そして最後に電気グルーヴのオールナイトニッポン内で披露されたピエール瀧さんの「留置所いい話」について「55時間の中でもベストトーク」と評した佐久間さん。番組が放送されていた朝5時からリアルタイムで聞いていた高校や大学の同級生たちと、この「留置所いい話」の話題で盛り上がったエピソードを話していました。
5位:春風亭一之輔 林家木久扇の『笑点』転倒・頭強打事件を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/96909
春風亭一之輔さんが2023年2月10日放送のニッポン放送『春風亭一之輔 あなたとハッピー!』の中で『笑点』の新メンバー入りして最初の大喜利で林家木久扇師匠をいじった際に、木久扇師匠がコケて勢いよく頭を強打した件について話していた部分です。
現在は椅子に座って『笑点』に出演中の林家木久扇師匠。一之輔さんが木久扇師匠をいじった際、リアクションを取って椅子から前にずっこけ、頭を床に打ちつけてスタジオ内に「ゴンッ!」と鈍い音が鳴り響きます。そこで一旦、収録が止まり、舞台袖に常駐している看護師さんが駆けつけ、木久扇師匠をチェック。
結局、問題なかったため収録は再開されたももの、「さすがにこのシーンは使えないだろう」とディレクターに確認した一之輔師匠。それに対して「いや、音を消せば使えますよ」とディレクターは返答し、実際のオンエアーでもしっかりその場面が使われていたんだそう。「『笑点』、本当に修羅道だなと思ったよ。おっかねえよ……」と最初の収録で受けた『笑点』の洗礼について話していました。
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