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ダウンタウン浜田のパパ活不倫報道は序章? 都内に別宅複数所有か

ダウンタウン浜田のパパ活不倫報道は序章? 都内に別宅複数所有かの画像1
ダウンタウン・浜田雅功(写真/Getty Imagesより)

 ダウンタウン・浜田雅功のパパ活不倫疑惑が『フライデー』(講談社)によって暴かれた。

 この件について、2月19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で相方・松本人志がどのように取り扱うのか注目が集まっていたが、蓋を開けてみると体調不良で番組を欠席。その後、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)で、笑福亭笑瓶さんの追悼企画で泣かなかった浜田に対し松本が「(週刊誌報道で泣いたとあったので)フレンチクルーラー持ってこい」といじり、話題に。今後も地震の冠番組などでネタにされそうだ。

「コロナのパンデミック発生前に、知人の紹介で浜田さんと知り合ったエステティシャンの女性は、高級ホテルのスイートルームで数回愛し合い、タクシー代など計30万円ほど受けとったそうです。報酬が発生するセックスですから、要はパパ活ですよね。そもそも浜田さんが既婚者なのは周知の事実で、同意の上でそういうオトナの関係になったのに、週刊誌に話しちゃった当該女性を疑問視する声もあって“浜ちゃん擁護派”も多いです。ただ、行為中に避妊をしない、暴力的だったなど、相手も暴露に至るまでの嫌な思いをしていたのもまた事実で、ただの色恋じゃないんで松本さんがイジるにしてもはちょっと笑えないという人も多いようです」(テレビ局関係者)

 お相手女性からのミスタードーナツの差し入れに浜田が感動して泣いちゃったエピソードや、大物芸人らしい羽振りの良さに、一時はネット上で一般人の“ネタ”になっていた。

 だが、浜田家族にとっては、苦しいタイミングだった。ドーナツのような甘いひと時も結局、核心は空っぽだったのだろう――。

 ことの発端になったのは、年始に降って湧いた浜田と妻・小川菜摘の別居報道だったと、告発女性は話していた。

 1989年に結婚してから、家族旅行の密着特番を流したり、割とオープンなおしどり夫婦と知られており、別居報道のあった直前にも、小川は自身のSNS上で浜田に還暦を祝ってもらったとツーショット写真と共に報告していた。

 別居報道がでた際にもすぐさま両者が否定し、火消しに走って夫婦円満アピールを試みたのだが、そのことが逆に女性の気分を害したようだ。

「東京の一等地に夫婦の豪邸がありますが、今は菜摘さんは仕事に集中するために、浜田さんを本宅に残し、都内のマンションを拠点にしているそうです。ただ浜田さんもいくつか別宅があるといわれています。2014年に20代グラドルとの3年間の半同棲不倫がバレた時も、浜田さんの仕事用のマンションでしたね。大金持ちですから、不動産くらいたくさんもってます。元モデルの今井舞さんも、地方にある本宅に3人の子どもがいる元格闘家の実業家と、都内高級マンションで不倫報道がありましたよね。浜田さん夫婦の仲は本当は冷え切っているともっぱらなので、これを機に完全別居もあるかもしれませんね。超有名人だと風俗に行くのもはばかれるし、慎重に“遊んでいた”と思いますよ」(芸能リポーター)

 昔から”女遊びは芸の肥やし“とはいったものの、現代の感覚とは合わず、特に有名人の不倫は社会的制裁を受け、芸の悪影響になるリスクが高いことを、我々は日々のニュースから学んでいるはずだ。

 2020年にアンジャッシュ渡部健のトンデモ不倫が明るみになった際、相手女性たちの扱いに絶句した人も多かっただろう。

 そういったヒドい扱いを受けたり、裏切りと感じるような結果が起きた場合は、それまでの固い絆や愛は一瞬にして冷めきり、嫉妬心や虚無感から“リベンジ”暴露に至るケースは多々ある。

 浜田も不倫報道自体これが初めてでないことに加え、今回の件を起点に、ほかのケースがないか記者たちは追って取材をするため、続報がでてくる可能性はある。

「狩野英孝さんの時も歌手との交際が明らかになったかと思えば、実は加藤紗里さんとの2股だったと繋がり、同時期に6~8股していたと次々に女性関係が発覚していきました。また声優の櫻井孝宏さんも、昨年10月に自身が既婚者であることを隠しながら10年間も不倫をしていて、その報道を受けて、同時期に交際していた別の女性も、そのあまりの不誠実さに告発へと続きました。狩野さんは、6~8股よりも未成年と淫行疑惑が大問題で謹慎処分になって、浜田さんのパパ活って響きは軽いけど、金銭援助する不倫相手がいたってやっぱりちょっと印象悪いですよ。歌舞伎役者の中村芝翫さんの不倫が露になった際、妻の三田寛子さんは菜摘さんみたいに気丈に対応していたけど、そんなに時が経ってないのに計3回も不倫報道が続いて、もう謝罪や反省、責任の意味が伴っていない。浜田さんも不倫を今後一切しない自信がないなら、それを含めコメントを考えなければなりませんよね」(同前・リポーター)

 ダウンタイム中の浜田と周辺から、いったいどのような対応がされるのか……。

黒崎さとし(編集者・ライター)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし

最終更新:2023/03/08 20:00
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