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Snow Man宮舘と佐久間、険悪な時期にアドバイスをしたのはやっぱりあの人?

Snow Man宮舘と佐久間、険悪な時期にアドバイスをしたのはやっぱりあの人?の画像1
TBS『ラヴィット!』公式ツイッターより

 21日放送のTBS系『ラヴィット!』にSnow Manの宮舘涼太と佐久間大介の『だてさく』コンビが出演。関係性が「エモい」と話題になった。

 この日は宮舘と佐久間が巷で噂の最新トレンドを体を張って体験レポートする企画『#ためスノ』が放送された。

 今回は長野・白馬でアキナ(秋山賢太・山名文和)とスリル満点のスノーアクティビティを体験。その移動の車中でのこと。

 秋山が「仲良いよな~2人。見てると」とだてさくに話しかけると「そうですね~。僕たちの場合、ジュニアの頃からなんで十何年の付き合い。16~17年くらいの付き合いなんで」と佐久間。

 山名が「メンバーでケンカとかはあんの?」と質問すると「僕と舘様は中高生くらいの時は全然喋んなかったです」と仲が良くなかった時期があることを明かした。

 アキナは今の2人からは考えられない事実に「うそやん?」「想像できへんな」とびっくり。

 佐久間は「口きかなかった時に、先輩が『お前ら仕事に対して同じ向き合い方してるから、一緒に飯食いに行ったほうが絶対いい』って言ってくださって、2人で食べに行ったんです。でその時に、稽古終わりで近くの沖縄料理屋さんに行って、2人で腹割って話したら、めちゃくちゃ意気投合して」と仲が良くなるきっかけは、とある先輩からの助言だったと話した。

 続けて「泡盛めっちゃ飲んで、次の日のリハーサルでめっちゃ頭痛いって。稽古場で2人して頭痛薬飲んで、『あ、仲良くなれたな』って」。宮舘も「2人しかわからない感情といいますか」と2人だけが共有できる出来事でより深い仲になれたと語った。

 秋山が「お互いはちょっとした不安とかもないの?」と聞き出そうとしても声を合わせて「無いですね」。

 佐久間が「個性があるので、それがすごい助かるなって部分が多いです」と話し、宮舘も「9人いるのに9人とも被ってないっていうのが不思議で」と個性がSnow Manの大きな強みとなっているようだ。

 さらにディレクターからは「2人で今好きな所を、目を見つめ合って言えます?」と無茶ぶり。

 しかし2人は嫌がるそぶりをまったく見せず、佐久間は「ちょっと、多いんですよまじで」と悩み始める。予想外の反応に「多い?」「好きな所が多すぎて?」とまた驚くアキナ。

 佐久間は「助けられてることいっぱいあるんで」、宮舘も「1時間じゃ足りないですね」とお互い好きな所がありすぎる様子。

「じゃあまず佐久間君が舘様に」と振られると佐久間は迷いつつも宮舘を見つめながら「他の人にはわからないぐらいのところで、自分だけが気にしてるような時に、ちょっと小声で『どうした?』って聞いてくれる所」と伝え、宮舘は頷いてその言葉受け止めていた。

 秋山は「キュンキュンした」とテンション爆上がり。

 続いて宮舘も佐久間を見つめながら「リアルに、佐久間がいるから頑張れる」と一言。佐久間は満面の笑みで「わー!やばい。嬉しい」と喜び、秋山も「ほんまキュンキュンやで!」と大歓喜していた。

 ネット上では「だてさくキュンキュンすぎるし、泣いてしまうわ。神回だよ」「だてさくエピ、ほんまエモいわ」「だてさくの関係性ほんと尊い…お互いに心から信頼してるのが伝わってくる」と『だてさく』の関係に感動の声が上がっていた。

 また佐久間の話に出てきた先輩とはジャニーズを退社した滝沢秀明だったようで「ご飯行ったら?ってタッキーが言ってくれたんだよね。今は先輩としか言えないのかぁ。仕方ないけど寂しいね」「先輩ってタッキーじゃ・・・名前出しちゃダメなのか」という声も見られた。

『ラヴィット!』で活躍中の『ダテサク』。いつもはバラエティーモード全開な2人の『エモ』を引き出したアキナとディレクターがグッジョブすぎる回だった。

 

 

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/02/23 08:00
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