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平野紫耀退所後の”正解”は? Snow Man目黒蓮が損したワケ…週末芸能ニュース雑話

”100よか”ヒットの理由は

記者I ドラマ関連の話題をもう少し。冬ドラマのランキング中間発表がレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」で発表されたのですが、1位は『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)、2位が『100万回 言えばよかった』(TBS)、3位は『罠の戦争』(フジテレビ)となっているようです。この2位の”100よか”に関しては放送前に映画『ゴースト/ニューヨークの幻』を思わせる設定が話題となりましたが、蓋を開けてみれば成功だったようです。

デスクH 脚本のバランスも良く、俳優陣も安定して見ていられるってところが良かったみたいだね。あと、タイトルも良かった気が。”過去形”の寂しさがどこかで30代以上の視聴者層に共感を得ている気もしております。

記者I はい(笑)。他にも良く読まれていた話題は『鬼滅の刃』に関して。オープニング主題歌が、ロックバンド・MAN WITH A MISSIONとmiletのコラボ曲「絆ノ奇跡」だと分かり、難色を示すファンも多かったのだとか。

デスクH これまでLiSA、Aimerとソニー・ミュージック系列でまとめてきているからなぁ。曲調も目先を変えたかったと言えば、そうなんだろうけど。あと鬼滅と同様にマンウィズもワールドツアーやっている点も評価されたのかもね。AimerのときもファンはLiSAが良かったとか言っていたから、終わる頃には評価が変わってそうだし。

記者I ワールドツアーと言えば、現在その真っ只中なのがYOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによるスーパーバンド・THE LAST ROCKSTARS。しかし、ライブなどでは各メンバーのカバーだらけな上に、まだ曲調のイメージもつかめないためマスコミ各社の持ち上げぶりに違和感を抱くファンも多いようです。

デスクH 幕の内弁当みたいに「ある程度の素材が揃っていたら納得感あるよね」って感じかな。バンドメンバーのキャリアや才能は信じて疑わないけど、それが化学反応して新しい歴史を作っているかというと評価しづらいところではあるよね。あと何度でも言うけどバンド名(以下略)。

記者I 他には乃木坂の話題もありました。2月3日発表の「オリコン週間BOOKランキング」で、乃木坂46のオフショット写真集第3弾『乃木坂46写真集 乃木撮 VOL.03』(講談社)が週間7.2万部を売り上げ、1位を獲得。しかし、過去2作と比較すると売上が大きく下がっているようです。

デスクH 今の時代に7.2万部なんてうらやましいにも程があるけど(笑)。メンバーの入れ替えが進んで人気が安定していないことが要因かね。与田祐希に不倫報道があったって、結局はメンバー全体の写真集なんだから、そこまで大きな影響なさそうだし。

記者I 最後はANN55周年にも出演したウッチャンナンチャンの内村光良の話題を。さまぁ~ずと一緒に出演していたインターネット配信番組『内村さまぁ~ず』が、新番組『内さまワールド』として復活。Netflixで独占配信されるとのこと。

デスクH 吉本芸人が一切出演しない理由は記事を見ていただくとして、ウッチャンナンチャンだったら「ウンナンの気分は上々。」(TBS系)が好きだったんだよなぁ。アマプラなりネトフリなりでお金を出して作ってくれるなら、むちゃくちゃ見るのでよろしくお願いいたします。今週はこのあたりで。

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にっかんさいぞー

最終更新:2023/02/20 10:24
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