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平野紫耀退所後の”正解”は? Snow Man目黒蓮が損したワケ…週末芸能ニュース雑話

平野紫耀退所後の”正解”は? Snow Man目黒蓮が損したワケ…週末芸能ニュース雑話の画像1
King&Prince平野紫耀

記者I 今週のエンタメはフレンチクルーラーやらイェール大学やらが盛り上がっていましたが、週末金曜から始まった『ANN55周年SP』も世代なのでやっぱり盛り上がりますねぇ。さて、日刊サイゾーで今週、盛り上がっていた話題はKing & Prince関連でした。キンプリ高橋海人とSixTONES・森本慎太郎が4月スタートの連続ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜午後10時30分~)でダブル主演することが発表され、ネット上では高橋と永瀬廉による”主演サイクル”が注目されています。

デスクH 高橋と永瀬が連ドラでメイン枠での出演を交代で続けているって話ね。まあ、一昔前になるけどSMAPも嵐もそんな時期があったしなぁ。永瀬に関してはアイドル誌から女性誌まで雑誌の表紙をジャックして『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)のプロモーションに力を入れているけど、ドラマ自体があんまり評判よろしく無いようで。

記者I 『夕暮れに』は第5話時点の世帯平均視聴率は6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とお世辞にも良い数字と言えず、広瀬すずと永瀬を揃えたのに数字が伸び悩むのは脚本と演出が理由と責任を押し付けるメディアも多いみたいですね。同じくキンプリですと平野紫耀のダンスを関ジャニ∞の横山裕がNHKのトーク番組『土曜スタジオパーク』内で褒めたことが、逆に物議を呼んでいるようです。

デスクH その他にも退所した、いわゆる”辞めジャニ”への言及がどさどさと。これについては、ある程度ルールが緩和されたと見る業界人も一定程度いるみたい。ただ、一方で記事内でも言及されているように「公取委対策では」って見方が多いのも事実だよね。ようやく草なぎ剛の主演ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ)のように、新しい地図が民放に出られるようになってきてはいるけど、次に同じ事態になったら注意ではなく警告や措置命令もありえるだろうし。

記者I キンプリですと最近は『ニノさん』(日本テレビ)のHuluでの出演シーンカットが”忖度”だと話題になっていましたが、こういうものも無くなると良いですね。”辞めジャニ”の取り扱いでは、男闘呼組の再結成も岡本健一のエージェント契約をもって、ようやく形になったといった話もあるとか。

デスクH 男闘呼組もジャニーズがプロモートしなかったみたいで、前田耕陽が奥さんの海原ともこを通す形で吉本が新会社設立してまでバックアップしているらしいしね。結局”辞めジャニ”に関してはキャリアに空白を作らないためには、吉本みたいな「ジャニーズが口を出しづらい他の大手の庇護下で活動する」、今はこれが正解な気がするなぁ。そう考えるとウワサされている平野のHYBE行きも大アリでしょ。HYBEみたいに世界単位になればプロモートする場所も変わってくるだろうし。

記者I 話を戻して、ドラマ関連の話題を。 NHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロイン役を演じた上白石萌音と、相手役を務めたSixTONESの松村北斗が、今度は映画『夜明けのすべて』でダブル主演すると発表されドラマファンが沸き立っているのだとか。ファンに今でも愛される形で出演した松村は「アタリ」、Snow Manの目黒蓮は「ハズレ」を引いてしまったとか。

デスクH 目黒は朝ドラ『舞い上がれ!』に出演していたけど、役柄が“自分勝手なダメ男”だっただけに、もう一度登場してほしいとまではなっていないみたいね。そういや、目黒はTBSの夏ドラマ『トリリオンゲーム』で主演するって「週刊文春」で報じられていたけど、ずいぶんとバーターっぽい記事だったね。

記者I 率直な感想すぎませんかね。同じくNHKですと大河ドラマ『どうする家康』に織田信長役で岡田准一が出演していますが、映画『レジェンド&バタフライ』で同じく織田信長役を先輩にあたる木村拓哉が熱演。この”信長バッティング”により“岡田信長”がPRしづらい状況にあるのだとか。

デスクH そりゃあ、先輩が一世一代の信長論を語っている横では「僕はこう演じました」とは言いづらくもなるよね(笑)。『レジェバタ』は公開3週目に入って興収が伸び悩みはじめているみたいだけど、どうなることやら。

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