三浦瑠麗はなぜ、夫以外の男の肩にしなだれかかるのか?
#事件
夫が詐欺容疑で告訴された国際政治学者の三浦瑠麗氏が、連日にわたって夫以外の男性と“密着デート”を繰り返していたと、2月14日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。
夫・清志氏の投資会社「トライベイキャピタル」が、太陽光発電への出資を名目に約10億円を騙し取ったとして、刑事告訴されたことが1月20日に報じられた三浦氏。
やはり精神的ショックが大きいのか、2月10日に投稿したインスタグラムでは、近ごろ「汁物とおこうこぐらいの簡単な食事」くらいしか受け付けなくなったため「体重が3~4キロ落ちた」と報告している。
しかし、そんな三浦氏の近況について、「女性自身」では「三浦瑠麗 連夜の乱交!イケメンと腕組み・しなだれ 魔性の現場撮」と題した記事で伝えている。
それによると、三浦氏は2月上旬、夫以外の男性と食事を楽しんだ後、堂々と腕を組みながら街を歩き、甘えるような話し方をしていたとか。
さらに翌日の夕方には、ホテルのバーで若いイケメン男性と待ち合わせをし、やはり腕を組んで歩いた後、タクシーに乗り込むと男性の肩に頭を乗せ、しなだれかかったのだというのだ。
三浦氏といえば、小学生の娘を子育て中だが、記事では深夜1時頃に帰路につく様子も伝えているため、ネット上では「外出中、誰が子どもの面倒を見てるのか?」と疑問の声が噴出。
また、東京大学理科一類および東京大学大学院公共政策学教育部出身の三浦氏だが、今回報じられた男性たちへの立ち居振る舞いに関して、「典型的な東大出の女性って感じ。基本的に思春期に恋愛経験が少ないから、女の出し方が直球すぎる」「すぐに腕組んで距離を縮める感じとか、高学歴女性によく見るタイプ」と偏見めいた意見も目立つ。
かねてより“オジサン受けの良さ”が指摘されてきた三浦氏だが、作家・北原みのり氏は「週刊朝日」2016年6月3日号(朝日新聞出版)の連載で「なぜオジサンは三浦瑠麗さんが好きなのか」について分析。
それによると、三浦氏が会話する際の特徴として、<まず顎を引き、首を傾け、上目遣いで相手をじっと見つめることからはじまる。語る時も同様、首を傾げたまま、斜め下から目力強めに、でも口元には笑みを忘れず、かといってそれは媚ではなく寛容と不敵さを絶妙に混ぜる>ことを挙げつつ、自身が意見を言う際には<まずは「◯◯さんが仰ることはごもっともなんです」と肯定した上で、「◯◯さんが仰るのは、こういうことですよね」と頼まれてもいないのに解説をし、それから「ただ私が申し上げたいのは2点です」と論点の数を言ってから意見を言う>のだとか。
北原みのり「三浦瑠麗を真似してみた」(AERA.dot 2016/05/29 07:00 配信記事より)
https://dot.asahi.com/wa/2016052600056.html?page=1
加えて、同連載の別の号では、三浦氏の<絶対に自分は間違えないという傲慢と、媚のちぐはぐさ>を指摘した上で、これを<この国の超高学歴女性に時々見うけられる幼稚な全能感>と切り捨てている。
北原みのり「目が覚めるようなネトウヨ」(AERA.dot 2018/03/02 16:00 配信記事より)
https://dot.asahi.com/wa/2018022800022.html?page=1
北原氏が指摘するように実際、テレビでよく首を傾けている三浦氏を見るが、今回の報道にある“男性へのしなだれかかり”行為は、動作的にもその延長線上にあるように思えてならない。逆にいえば、三浦氏に話を聞いてもらっている際の男性は、三浦氏から肩にしなだれかかられているような濃密さを感じているのかもしれない。
人妻が夫以外の男性の肩に頭を乗せる行為は、一般的には「不倫OK」のサインに受け取られかねないが、三浦氏にとってはおそらく日常なのだろう。それを一般女性が安易に真似するのはなかなか危険だが、“オジサンを転がしたい”という女性にとっては学べる部分もありそうだ。
古市憲寿氏、旧統一教会問題の「ヒートアップ懸念」に多方面から異論
社会学者の古市憲寿氏が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題の報道について「ヒートアップしすぎてはいけない」などと発言した件について、多方面の著名人から批判が寄せられ...サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事