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中条きよし「年金いらないから750万払わない」無知すぎた詭弁、ほかスクープ15本

野田聖子の夫がラウンジ嬢とラブホへ、新潮執念の取材魂

 貴乃花の次女が芸能界デビューするそうだ。白河れい(20)というのが芸名で、本名は花田晃帆(あきほ)といって、貴乃花と元妻の河野景子の次女だそうだ。

 ジュリア・ロバーツに憧れていて、イギリス留学の経験があり、法政大学に進学すると、自らオーディションサイトに登録し、大手芸能プロに所属が決まったという。

 それもデビュー早々、フジ系の新番組のレギュラーに抜擢されたそうだ。母親がフジテレビの人気アナウンサーだったから、母親が熱心に押し込んだと、私は思ってしまう。

 留学費用や社会人になるまでの養育費なども、父親である貴乃花が負担してきたというのだが、今回のことに、娘から全く連絡はなかったようだ。 

 貴乃花は文春に対して、こう語っている。

――白河は番組で貴乃花の娘であることを前面に打ち出しているが、

「他力本願にならないようにしてほしいです」

――白河の方は「家族共演はNG」と言っている。

「私もしません(笑)」

 そして最後にこう語ったという。

「私もテレビのお仕事をいただきますが、まだまだ下積みだと思っています。次女は何の実績もないわけですから、フジテレビさんにご迷惑をかけなければいいんですけどね……」

 貴乃花って、こういう時の言葉がいんだよね。親の心が娘に届くのだろうか。

 

 今週の第1位は、新潮の野田聖子(62)の亭主を追いかけたスクープに捧げたい。新潮の執念というか、記者魂には頭が下がる。

 野田聖子も、新潮、文春から見込まれたら逃げることはできない。ちょっぴり可哀そうだがね。

 野田の亭主は、野田文信(55)で、文春と新潮が共に元暴力団員と報じ、野田側から訴えられたが、最高裁で事実だと認められた。

 だが、野田夫妻は、文春は警察庁幹部から亭主が元暴力団という情報を得たといっているが、それは虚偽の情報で、そのために名誉を傷つけられたとして、国に対して損害賠償を求める訴訟を起こしたというのだ。

 八つ当たりとも思える訴訟だが、2人の弁護士はあの弘中惇一郎だという。

 まあそれはいいとして、その会見の翌日、亭主の文信は、妻ではない女性と食事をし、六本木ヒルズのすぐそばの、瀟洒なたたずまいのラブホテルに吸い込まれていったというのである。

 これは誰が考えてもまずいだろう。

 国と争うという人間が、不倫現場を、しかも新潮に見られ、写真まで撮られたのでは。
 女性は新垣結衣似の「夜の蝶(古いね~)」だそうだ。六本木のラウンジに勤務する30代だという。

――13日に女性とラブホテルに行かれましたね。

「はあ、なんですか。それ、行ってないですけど…」

――その後、自宅に帰られるところも確認しています。

「それ僕じゃないと思うんですけど。自宅って言っても、僕しか住んでないわけじゃないですからね。で、どうしろってことなんですか。知らないです、その女性も」

 相手の女性にも声をかけると、

「何のことかよくわかりません……」

 その後、新潮は凄い。野田聖子の携帯に電話するのだ。出なかったようだが、そこまでするかという取材魂。

 妻はこの記事を読んで、どう考えるのだろう。野田聖子が普通の感覚を持っていたら、別れると思うが、気丈な彼女は、気持ちを押し殺して、夫婦を続けるのだろうか。(文中敬称略)

【巻末付録】

 まずは現代から。

巻頭から「これからの堀田真由」。後半は「忘れられない美ボディの記憶 永遠の美乳 嶋村かおり」「艶めき褐色エロス 橋本梨菜」「完璧Gカップボディ 杉原杏璃 蜜の滴る40」

お次はポスト。

「YouTubeでエッチな動画を見る方法」。袋とじ「入田真綾 たわわに、ヨガる!」。やはり袋とじ「河北彩花 温泉でどろりんこ」

「ミリオンダラー・ガールズ もも みれい」「大注目美女 岡田紗佳がすごいんです!」

 今週は迷うな。現代の橋本梨菜の見開きの写真がいい! 袋とじはないが、今週は現代が僅差で勝ちだな!
 
 
 
 

元木昌彦(編集者)

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

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もときまさひこ

最終更新:2023/02/28 10:55
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