工藤静香とすわ復縁か? YOSHIKI「静香に迷惑かけたくない」キムタクの心中や…
#週刊誌スクープ大賞
YOSHIKIと工藤静香、すわ復縁か!?
ところで、「X JAPAN」のYOSHIKI(57)というのが、工藤静香(52)と付き合っていたんだってね。
昨年末の紅白には、工藤が24年ぶりに出場し、長女がフルートを吹いていた。
久しぶりに会った2人は、挨拶を交わしたようだが、その後、YOSHIKIがYouTubeチャンネルの生配信で、紅白に静香がいて、「たまにアドバイス頂きます」としゃべってしまったというのだ。
それに、静香はインスタでは、キムタクと娘しかフォローしていないのに、昨年11月にYOSHIKIをフォローしたそうである。
すわ、やけぼっくいか? 文春が取材を申し込むとYOSHIKIがアメリカからZoomで答えたというのである。
静香との出会いは1992年というと、YOSHIKIは「凄い、三十年前なんだ」といい、こうして友人同士の関係が続いているのはというと、「そうですね、うん。何度も何度も言いますが、本当に静香に迷惑かけたくないので。僕があんまりフランクに喋っちゃうとよくないなと思って」と、終始、静香のことを気にかけている発言を繰り返した。
これを読んだキムタクはどう思うだろう。あまり気持ちのいいものではないだろうな。静香は激しい女のようだから、夫婦げんか勃発なんてことにならないか。いらぬ心配だがね。
ところで、この欄でもよくいっているが、今のような誌面づくりをしている現代を、私は評価していない。そのことについては何度も書いてきたので、ここでは触れないが、高齢者御用達雑誌になり、いつの間にか月3回雑誌になってしまった現代は、私がやっていた頃の現代とは似ても似つかないものになってしまったのだ。
だが、そんな現代でも、ときどき、思わず読んでしまう特集がないわけではない。
今週の巻頭特集「全力でカネを取り戻す 必ず貯金が増える127の方法」がそれである。
私は、貧乏が性にあっているし、面倒くさがりやだから、ここにあることを実践しようとは思わないが、よくここまで集めた、その忍耐力はさすが、天晴れである。
ケタ違いの支給額だと現代が推奨するのは「3省連携ワンストップ補助金」だそうである。
「年内に家の省エネ化リフォームを完了すると、工事費用が最大245万円補助される新制度です」(ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢)
昨年までは別々だった複数の補助制度が1回の申請でできるようになったというのだ。
省エネ化リフォームってどうやるんだろう?
私の家は震度4強~5で倒れるかもしれないといわれているから、耐震補強したいのだが、1000万円ぐらい補助してくれないだろうか。
家の周りにあるブロック塀もかなり古くなっているから、「ブロック塀等撤去費助成」は最大200万円か? 区に相談してみるか。ついでに、「木造住宅の耐震診断・耐震改修等助成」も聞いてみよう。最大100万円か、これじゃ何も直せないな。
インフルエンザの予防注射や、肺炎球菌の注射も打った。はり・きゅう・マッサージの施術料助成なんてものもあるのか。1000円の割引券か。
帯状疱疹ワクチン予防をやっておこうかな。コロナに感染するとなるらしい。
この「結婚仲人報奨金」というのは。1組で5万円もくれるのか。どうすりゃいいのか?
人口減少が進んでいるところだけか。この区にはないだろうな。
電気のアンペアを下げると最大1年で11万円弱節約できるか。運転免許自主返納で商品券2万円分をくれるのか。私はないが、カミさんが持っているから返納させようか。これは能登町だが、この区にはないのだろうな。
シルバーパスは毎日使っている。固定電話を解約するか。インターネットやスマホも安いのに変えよう。
トイザらスには「まご割」というのがある。買い物が10%引きか。行ってみようか。
大人の休日はだいぶ前から入っている。吉永小百合に惹かれて入ったのだ。これはいい。
ANAやJALの当日予約で60%オフというのは魅力だが、よほど暇でないと難しそうだ。
とまあ、127もある「得する方法」だが、60代ぐらいの人なら保存して取っておいたら、役に立つのではないか。
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