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#週刊誌スクープ大賞
錦織圭、結婚おめでとう!
ところで、私は、1位にならなければ記憶には残らないと思っている。よき敗者という言葉があるが、負けは負け。10年後、20年後、名前の残るのは1位の者だけである。
2021年秋のショパン国際ピアノコンクールで“日本人として”は過去最高の2位になった反田恭平(28)というピアニストがいる。
そんな反田が、元旦に結婚と妊娠を発表した相手は、同じコンクールで4位に入賞した小林愛実(27)だった。
だがこの結婚に異議ありと手をあげたのが文春である。
反田をよく知る音楽関係者は、
「彼は、少し前まで一歳年上のロシア人女性・サーシャ(仮名)と結婚していたはず。彼女の存在が“無かったこと”にされているのは、あんまりです」
反田が国立モスクワ音楽院に留学していた頃に知り合い、2017年に籍を入れたという。
だが両親に反対され、独身だといってきたが、ショパンコンクールで2位になると、サーシャに離婚を切り出し、調停の末に離婚が成立したのは昨年10月だったという。
だとすれば、小林と付き合っていた頃は「不倫」だった?
ピアニストってモテるのかね。
こちらはテニスの錦織圭(33)のお話。
彼は昨年12月24日に、第一子を生んでいる元モデルの観月あここと舞(31)と結婚披露宴を開いたという。
錦織はエライ! そう思う。男遍歴が噂され、悪女、さげまんと悪口を散々書かれた彼女と結婚したのだから、ほめてやりたい。
全米オープンで準優勝し、4大会優勝も間近といわれていたころ、彼女と交際を始めた。
だが錦織は、その後結果を出せず、2021年10月から左股関節の痛みが出て、翌年には手術をしたが、そのリハビリ中に足首をケガしてしまう。
このまま引退かとも囁かれているのに、自分に喝を入れるためか、結婚を堂々としたのは、その意気やよしである。
私生活が充実すれば、いい方向に行くかもしれない。頑張れ錦織!
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