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キンプリの不仲説が飛び交う中で… テレビマンが見た笑顔のメンバーたち

キンプリの、あまりの状況に関係者が鍵垢で内情吐露

「最近、なにわ男子やSnow Manの話題がニュースなんかであがることが多いですよね。フジテレビ系ドラマ『Silent』で一気に目黒蓮くんへの注目が集まって、どこもかしこも目黒くんだった。キンプリのネガティブな話ばかりがネットで流れると都合が悪いし、ジャニーズタレントの明るい話題は事務所にとっても好都合でしょうから、バンバン目黒くんの露出を増やしていると。キンプリのファンは、そのことを敏感に受け取ってて、さらに怒っている状況だとも聞きました。事務所側は結局ジュリーさんのお気に入りといわれる、なにわ男子などに舵を切り、関西地方のメディアともより強い関係を結び始めているそうですよ。まあビジネスですからね」(同前・リポーター)

 キンプリに残る永瀬は2人体制になる不安や5人にこだわりたかった胸の内、さらには《(退所の)情報が流れてから、ファンの人も色んな憶測に惑わされて、落ち込んで泣いてっていうのは、見ててこっちもツライよね。わかるのよ、気持ちは。正直、俺らも実感ないし》と、昨年11月10日のラジオで涙声で語っている。

 ティアラへの気遣いをみせながら、悔しさやプレッシャーに心が揺れているようだった。

 そんなキンプリやファンの悲痛な混乱に黙っていられなかった人も現れ続けているという。

「一時期、関係者のツイッター鍵アカウントがあったんですよ。今回のことがあまりにひどいと怒っていて、ごく最初のうちは経緯を説明するだけでしたが、憶測が広まっていくことに耐えられなくて、答えられる範囲で質問に答えていたんです。情報の精度が高いため、このアカウントをフォローしていたファンたちはかなり信用していて、不確かな噂が流れた時は、その人に確認するほど。ティアラたちの混乱や暴走が落ち着いたのは、少なからずその人の存在が大きかったともいわれています」(週刊誌記者)

 SMAP騒動からしばらくたった昨年末には、放送作家の鈴木おさむ氏が当時の舞台裏を小説として公にした。そう、時がくればわかることもあるはずだ。憶測や妄想に振り回されず、今は5人のキンプリの勇姿を見届けようではないか!

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/01/08 08:00
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