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篠田麻里子、“不倫認める”修羅場の音声流出も…クリスマスパーティ&完全否定の“鬼メンタル”

篠田麻里子、“不倫認める”修羅場の音声流出も…クリスマスパーティ&完全否定の“鬼メンタル”の画像
マリちゃん

 号泣に大暴れという生々しすぎる音声のインパクトは絶大だった。

 別居報道から不倫疑惑を経て離婚調停に発展、子供をめぐる親権争いでも注目を浴びていた元AKB48・篠田麻里子だが、昨年12月23日に篠田の夫・A氏が篠田の不倫相手に対し提訴したと「文春オンライン」が報じ、渦中の人物に。さらに追い打ちをかけるように、“動かぬ証拠”が世間に知られることになった。「週刊新潮」(新潮社)などにより、夫婦の“修羅場”の「音声データ」の存在や、篠田と夫のLINEのやり取りなどが明らかになったのだ。

「篠田の不倫相手とされているのは、30代の実業家で旅行関連会社社長・X。篠田の夫・Aは、妻の不倫証拠集めをしていた際に、篠田が外出時にリビングに放置しているiPadが篠田のスマホと同期していることに気づき、XとのLINEのやりとりをすべて見ることができたようで、このiPadからずっと動向をチェックしていたようです。SNS上で流出している実際の音声データでは、Aが篠田の不倫を追及。篠田はLINEを勝手に見られたことに逆ギレするも、冷静に“証拠”を提示するAに対し結局『寂しかった』と不倫を認めるが、Aに許してもらえずベランダから飛び降りようする修羅場の様子が生々しく録音されていました。篠田が自分のことを『マリちゃん』と呼んでいたのもなかなか衝撃でしたね」(芸能ライター)

 一方の篠田は、「文春オンライン」報道翌日の12月24日には、クリスマスパーティの様子をInstagramのストーリーズ機能で公開。「お友達が遊びに来たので頑張った」と、友人が複数来ていたことを明かし、投稿された画像にはテーブルの上の料理やシャンパングラスが写っており、楽しげな雰囲気が伝わってくる。また、1月1日には、「喪中につき年始のご挨拶は差し控えさせていただきます」としながら、艶やかな着物姿を公開している。

 不倫報道などどこ吹く風の様子だが、篠田のこの態度に、ネット上では「これだけ情報が出ちゃってるのに、まだこんな投稿できるのがすごいよね」「修羅場録音記事を読んだ後では逆に虚しくなると言うか、いっそ哀れにも感じてしまう」といった呆れ声が殺到している。

「音声データでは夫に証拠を突き付けられて、泣きながら許しを請うていた篠田ですが、後日のLINEでは一転して『あなたがこれ以上責めたてるなら弁護士を入れて話し合いをします』と、“上からマリコ”になっている点にも世間は仰天しています。音声データからすると、Xとの不倫以外にもさまざまな疑惑が持ち上がっており、“ママタレ”どころかタレント生命そのものの終了となりそうですが、『新潮』報道後の12月28日には『ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます』と“完全無罪”をインスタで主張。今後も何事もなかったかのように芸能活動やSNSを続けていきそうです」(前出・芸能ライター)

 これぐらいの“鬼メンタル”を持ってないと、芸能界ではやっていけないのかも?

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2023/01/04 20:00
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