明石家さんま“木村拓哉派”否定も… 草なぎ剛にSMAP連呼で批判「失礼」
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新しい地図ファン、明石家さんまの出演申し出を拒絶?「悪い冗談」
なお、同番組でさんまは、「いろいろ騒動があったのが7年前なのか、あれは」「僕は間(あいだ)に入って大変でした」などとやはり積極的に解散騒動に触れていたが、これに対して稲垣が「さんまさんには、我々も相談しておりました」と申し訳なさそうに一礼した程度で、SMAP元メンバーはそれ以上話を広げる素振りは見せず。
そんな彼らのやり取りに対し、ネット上では「さんまはすぐに解散話にもっていこうとするから、『新しい地図』とはもう共演しないで」「さんまっていつまでSMAP解散の話してるの? メンバーと親密だったことをアピールしたいんだろうけど、いつまでもSMAPの話ばかりするのはメンバーに失礼」と不快感を露わにする「新しい地図」ファンも散見される。
さらに今回、さんまが「新しい地図」のファンミーティングにゲスト出演すると申し出たことに対し、「誰も頼んでないのにさんまがゲスト? 悪い冗談はやめて」「『新しい地図』のファンミでSMAP解散話して、メンバーを困らせないでほしい」と拒否反応を示す一部ファンがいる一方で、SMAP再結成を望む一部ファンからは「元メンバー5人の橋渡し役になってほしい」と期待する声もあるようだ。
ちなみに、『NAKAMA to MEETING Vol.2』は先月から5月28日まで大阪、東京、福岡、愛知、北海道で開催予定。いずれかの会場に、さんまが登場するかもしれない。
『さんまのまんま新春SP』の放送前日に放送された正月恒例番組『さんタク』(フジテレビ系)では、木村と共演していたさんま。かつては解散騒動時に「俺は木村派だ」と公言したり、解散発表後に「俺は個人的には、これでいいと思いますね」「あのままの状態ではSMAPを続けても意味がなかったと思う」とラジオ番組で持論を展開するなど、SMAPファンを敵に回すような発言も目立ったが、今後の「新しい地図」との絡みで挽回できるだろうか。
「SMAP」「木村」と香取慎吾に連呼…さんまに期待される“再集結”への橋渡し
“雪解け”を感じ取った視聴者が多かったようだ。 7月30日、明石家さんまが司会を務めるNHK総合の音楽特番『第11回明石家紅白!』が放送された。今回は郷ひろみ、大黒...サイゾー人気記事ランキングすべて見る
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