
田村真子アナ、大興奮のバニー真子にスタジオで号泣、山添との関係は?
#女子アナウンサー #ラヴィット!

TBS系『ラヴィット!』のMCを麒麟・川島明と共に務める田村真子アナウンサー。2022年、同番組で一番の飛躍を見せたのが田村アナと言っても過言ではないだろう。本人もバラエティ番組が好きらしいとのことで、暴走する番組をしっかり受け止め、さまざまな芸人たちの“おもちゃ”にもなっていた。同番組をネチネチチェックしている日刊サイゾーが、田村アナ視聴者から大人気となった昨年の活躍を振り返る。
番組をかき回す存在なのが、野性爆弾のくっきー。その謎なノリに真顔でアンサーをカマす姿で幾度となく、ファンをわかせたのが田村アナだった。
スタジオにギャルを呼びパラパラを踊るという、くっきーが始めたノリがあったのだが、1回目はくっきー、2回目は近藤千尋が参加。そして3回目には東京ホテイソンと田村アナもがパラパラを踊ることに。
この時の田村アナは凛とした表情で前に出てくると無表情で「まさかやってた?」と思うほどの完璧なパラパラを披露してくれた。
これもくっきーが作った流れ。エハラマサヒロのボイパに合わせて即興ラップで怒りをぶつけるというくだりにくっきーがまさかの田村アナを指名する無茶ぶり。しかしこれにも見事に対応しエハラも川島も大絶賛だった。
スタジオで号泣
オープニングテーマが「オススメの涙がこぼれそうなもの」の際には大号泣して川島から「リビングじゃないんだから」と突っ込まれたことも。この時の、号泣からの仕事への切り替えの早さには田村アナのプロを感じた。
バニー真子のうさ耳姿も話題になった。リアル脱出ゲーム特別版がスタジオで行われ3億円の指輪で買収された田村アナは詐欺集団・クロウサギの仲間になり謎を出題。その際黒いうさ耳を装着したのだが、その姿がただただ可愛すぎるとトレンド入りした。
また、かが屋・加賀翔の撮った写真でラヴィットポスターを作る企画でも、うさ耳姿を披露。これはスタジオに飾られていたラッピー(ウサギのマスコットキャラクター)グッズの耳が偶然、田村アナの頭から生えているように見える写真で、他の番組レギュラー陣が写っている写真計4枚でツイッターのアンケート機能を使い視聴者投票が行われた。すると田村アナのうさ耳写真はダントツの票数で1位に。局アナのソロ写真が番組ポスターとして赤坂駅の通路に張り出されることになった。
そしてラヴィットでの田村アナと言えば相席スタート・山添寛との“恋人設定”だ。
きっかけは山添が「若槻田村がガチ喧嘩」と嘘情報をプレゼントキーワードに設定したことから。この仕返しに田村アナは「山添涙のラヴィット!卒業」とキーワードを発表。強制的に番組卒業を言い渡した。
山添はこれに恨みを持ち田村アナに喧嘩腰。田村アナも負けじと言い返し、小競り合いを続けていると司会の麒麟・川島明が「一番盛り上がってる時の朝ドラみたい!」「絶対この2人付き合うやろ」といじり、そこから山添は「田村アナ山添に交際報道」とキーワードを発表。「まーちゃんごめんね」と謝り、この時から「まーちゃん」呼びも始まった。
山添が無理やりホワイトヘブンビーチへ連れて行ったり、田村アナが「スーツの山添さんは格好良かった」と思わせぶりな態度をとったり……。「山添田村推せるな…」「山添さんと田村アナのやりとり好きだわあ」と視聴者からの人気を獲得していった。
そして、山添が炎上したことをきっかけに田村アナが「山添さん私とスカイダイビング飛びましょう」とキーワードを発表。禊のスカイダイビングロケが決定した。まさかの田村アナからのデート(ロケ)のお誘いに(偽)カップルファンも大興奮となっていた。
このスカイダイビングデートが放送されたのが、12月27日。デートのはずが巻き添えでカゲヤマ・益田康平も一緒に飛ぶことになっていたが無事にスカイダイビングを飛び、田村アナは「ラヴィットをTBSの看板番組にするぞー!!私も幸せになりたーい」と2023年の抱負を叫んだ。
2023年、田村アナが活躍してラヴィットが看板番組に成長し、プライベートでも幸せな1年を過ごせますように。
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