小室圭さん、眞子さんの新婚旅行の行先と“未練”のシッポ
2022/12/30 12:00
#週刊誌スクープ大賞
香川照之、被害者のホステスとママのその後
餃子の王将の社長が殺されたのは9年前の師走だった。2022年、ようやく実行犯らしき人間が逮捕され、無事解決かと思われていたが、どうやらそうではないと、文春が報じている。
別件で服役中の特定危険指定暴力団・工藤会の二次団体の田中幸雄(56)を逮捕したが、この男、雑談には応じるが事件には一貫して黙秘。
この男の背後にいる「黒幕」の捜査は暗礁に乗り上げたままだという。
黒幕と、捜査当局が睨んでいるといわれる、部落解放同盟の“ドン”上杉佐一郎元中央執行委員長(故人)の異母弟の上杉昌也は、「田中とは面識はない」と主張していて、決め手がないようである。
師走に入り、京都府警は約130人態勢だったのを約20人に縮小したらしい。
地道な捜査が実ったと、喝さいを受けたが、まだ捜査はやっと二合目ぐらい。全面解決にはまだ時間がかかるようだ。
新潮が報じた銀座のクラブでの“性加害”トラブル以降、テレビで香川照之の姿を見ることはほとんどなくなってしまった。
新潮で、その現場にいた雇われママが当時のことを話している。香川は、ホステスだけではなく、彼女の髪を鷲掴みにして、鬼の形相で、ヘアピンを次々に抜き続けたのだ。
性加害を受けたホステスは、香川を提訴したが、和解や示談ではなく、彼女のほうから取り下げたという。不可解だが、香川側からなんらかの申し出があったのではないか。
このママは、あの件以来、銀座を離れ、夜の世界からも身を引いたという。だが、彼女には、香川側から謝罪の言葉はないそうだ。
一不祥事が、香川だけではなく、被害に遭った女性たちの運命も変えてしまったようだ。
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