小室圭さん、眞子さんの新婚旅行の行先と“未練”のシッポ
#週刊誌スクープ大賞
小室圭さん、眞子さん夫妻の“未練”のシッポ
ところで、小室眞子・圭夫妻は、年明け前後にブラジルに「新婚旅行」に行くそうだが、この旅行にも不安があると新潮が報じている。
眞子さんは内親王時代の2018年の7月に、ブラジルを公式訪問したことがあった。眞子さんも各地で大歓迎を受け、そのことが彼女にとって「忘れられない国」となっているようだ。
リオデジャネイロやサンパウロのホテルは、4年前に宿泊したところと同じランクの部屋をめどに予約をしているそうだ。それに、眞子さんが旅行するとなれば、安全確保に両総領事館が動かないわけにはいかないだろう。さらにブラジルの日系人たちも、2人をサポートするためにニューヨークの日系人たちと連絡を取っているという。
このあたりのことも心配である。なぜなら、もはや皇室を離れ一般人になったのだから、そうした過去とも決別するという覚悟がなければいけないのではないか。もし、このブラジル旅行が行われたとしたら、現地の日系人たちは「純愛を貫いた元王女様」「将来の天皇の姉君」と歓迎するかもしれない。
だが、それは元皇族としての眞子さんへの尊敬の念であるはずだ。
眞子さんは、一般人と結婚し皇室を離脱するとき、その世界とは決別したのではなかったのか。だが、新婚旅行に皇室時代に訪れた地を再訪するということは、まだ皇族だったあの頃の“未練”のシッポを残しているのではないのか。
さて、次は新潮のコロナワクチンの闇の第3弾。
宮城県に住む須田睦子(34)の夫、正太郎が、2021年10月7日に、ファーザー社製のワクチン接種を終えた3日後に、亡くなってしまった。享年36。
彼には基礎疾患もなく、大病したこともないという。
須田はこう語る。
「厚労省が『安心安全』だとアピールしていたワクチンを打って死んだのです。(中略)厚労省は“ワクチン接種が原因で多くの方が亡くなったということはない”と説明していますが、あと何人死ねば認識を改めるのか。どれくらいの死者が出たらワクチンの接種を中止するのでしょうか」
新潮によれば、コロナワクチンを緊急承認した当のアメリカ食品医薬品局(FDA)にも動きがあったそうだ。
去る12月1日、国際学術雑誌『ワクチン』に掲載されたのは、FDAが実施した「65歳以上の高齢者を対象としたCOVID-19ワクチンの安全性に関する調査」についての報告。
「それによると、65歳以上のアメリカ人1740万人を対象とした調査で、ファイザー社製のワクチンを接種する前と後で、肺塞栓症という病気になる頻度が統計的に見て優位に高くなっていたのだ。すなわち、FDAがワクチンの“影”の部分を初めて認めたどういうことになる」(新潮)
「FDAにとってかなり不都合な結果です。
そのため慌てて『ワクチンの潜在的なベネフィット(利益)がCOVID-19感染の潜在的リスクを上回ると強く確信している』と書き加えたのでしょう。本来、『確信している』なんて科学の世界ではナンセンス。実際、この1行に関する根拠は示されていません」(京都大学福島雅典名誉教授)
さらに続けて、
「mRNAをナノ粒子として安定させ、体中の細胞に取り込ませるということが、様々なリスクを生みます。スパイクたんぱくができることで、その細胞では炎症が起こります。血管内皮で炎症が起これば血栓ができる。血管は体中、臓器すべてに行き渡っていますから、何が起こっても不思議ではない」
厚労省のホームページには、ワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきますとの見解が載っている。
長年小児がんの研究治療に携わってきた名古屋大学小島勢名誉教授は、
「短期間で分解される事はあり得ないでしょう」
と語る。
「ある程度体内に残り、全身にmRNAが回るということはデータではっきりと証明されています。リンパ節や肝臓、副腎にも行く。短期間で分解と言う見解は見直しが必要です」
高知大学医学部皮膚科学講座の佐野栄紀特任教授はこう断言する。
「政府が言うように何ヶ月かおきにワクチンを打つ、といったことを続けていたらとんでもないことになりかねません。コロナワクチンは打てば打つほど危険性は上がっていくと思います。その危険性は若い人でもお年寄りでも変わりません。今ではコロナウィルスは弱毒化していますので、ワクチンを打つことのほうが逆に危険だと思います」
私は新潮のこの連載を読んで、予約していた5回目のワクチン接種をキャンセルした。
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