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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 篠田麻里子、W不倫で自身も訴えられる?

“ベストマザー”篠田麻里子、「不倫裁判」で相手の妻から高額慰謝料を請求される恐れも…

“ベストマザー”篠田麻里子、「不倫裁判」で相手の妻から高額慰謝料を請求される恐れも…の画像
「上からマリコ」が変な意味で話題にも…

 ママタレとしてだけでなく、タレント生命の危機となりそうだ。

 12月23日、「文春オンライン」が、元AKB48の人気メンバーでタレントの篠田麻里子の不倫疑惑を報じた。

 篠田については、今年8月に彼女の浮気が原因で夫が娘を連れて家を出て行ったという報道があったものの、所属事務所はこれを否定。篠田本人もダンマリを決め込んでいたが、夫が篠田の不倫相手を提訴したことで、もはや言い逃れができない状況だ。

「訴えられたのは、実業家男性。篠田の不倫を疑った夫が彼女の通信端末を調べたところ、この実業家男性とイチャイチャしているLINEのやりとりを発見。さらに、篠田が日常的に記録している月経周期管理アプリには、“2人の肉体関係を持ったことの記録”が残されていた。篠田は夫の追及に『寂しかった』と言い、話し合いの最中にはベランダから飛び降りようとしたこともあったといいます」(芸能記者)

 気になるのは、不倫相手が誰かということだが、記事中にはヒントが盛りだくさん。「アスリートや芸能人の友人が多い」「旅行会社の代表取締役」「メディアにも積極的に出演するカリスマ経営者」「YouTubeチャンネルを持っている」「2人の子どもがいる既婚者」「複数の物件を所有している」との具体的な記述から、すでにネット上では、ある企業のイケメン社長だろうと指摘されている。

 ネット上では「絶望感溢れる年越しになりそう」「そもそも出会って2週間の0日婚からして結末が見えていた」「最初に問い詰められた時に全て認めて心から反省して再構築を申し出ていればこんな泥沼にはならなかったかも」といったコメントが飛び交っている。篠田といえば昨年「ベストマザー賞」に輝いていたが、擁護する声は少ない。さらに26日には「文春オンライン」が不倫相手とのLINEのやり取りを公開し、27日には「週刊新潮」(新潮社)が夫に不倫を追及される篠田の“修羅場”の様子を克明に綴るなど、篠田に吹く逆風が止まらない。

 さらに、篠田本人にも別の訴訟が起こされる可能性もある。

「今回は篠田の夫が妻の不倫相手を提訴している構図ですが、W不倫だったことで今度は逆に相手の妻が篠田に慰謝料を請求してくることも考えられます。韓国でも今年1月に女子アナ出身の女優が長らく不倫していた相手の妻から訴訟を起こされ、結婚生活破綻の責任が女優にあるとし、約500万円の賠償請求をされたニュースが報じられていました。一般的に不倫の慰謝料の相場は100~300万円とされていますが、相手が既婚者だと知っていた、夫婦間に子どもがいるという理由で増額も予想されます。今後は篠田サイドだけでなく、相手側の婚姻関係が破綻するかにも注目が集まりそうです」(前出・芸能記者)

 篠田は恥ずかしい証拠が提出される心配よりも、自分まで訴えられないかヒヤヒヤしているかもしれない。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2022/12/27 11:00
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