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佐藤健と上白石萌音の関係、『紅白』大誤算…2022年1月の人気芸能記事

「日刊サイゾー」で2022年1月に人気のあった芸能ニュース記事を、若手記者Cと中年記者Zでプレイバック!

 

佐藤健と上白石萌音の関係、『紅白』大誤算…2022年1月の人気芸能記事の画像
佐藤健(写真/Getty Imagesより)

若手記者C やはり1月は『紅白歌合戦』の話題が多かったですね。特に反響が大きかったのはこちらです。

中年記者Z 歌手別の視聴率の数字をそのまま読むと、中高年向けの歌手ばかりが視聴率に貢献していたとなるわけだけど、実際には単純に番組終盤につれて数字が上がっていただけで、実質、“誰が出演しているか関係ない”状態だったというもの。それで全体の視聴率が下がっているわけだから、まさに「#紅白見ない」人たちが増えているのだろうな、と。

若手記者C かといって他局の年末特番が数字を伸ばしていたのかというとそういうわけでもなく、むしろどこも下降トレンドで、そもそもテレビを観ている人たちが減ったという指摘もありましたね。

中年記者Z 今年は若者向けのラインナップに舵を切ったと言われるけど、少々手間なNHKプラスで見逃し再生する人もいったいどれぐらいいるのかも謎だよね。いっそTVerに配信してしまえば『紅白』の注目度も上がるかもしれないけど……。

若手記者C 今年の『紅白』にも特別枠で出演する氷川きよしは2022年をもって活動休止することを発表していますが、以前からコンサートのMCで「何度も辞めようと思った」などと話していたため、ファンは薄々感づいていたとの話も。

中年記者Z いろいろと表に出なかった発言も多いだろうしねぇ……。かつて公には報じられなかった「きぃちゃんらしく。きよし君にはさよなら」に続く名言が今年は飛び出すのか注目だね。

若手記者C 1月2日に『義母と娘のブルース』2022年 謹賀新年スペシャル(TBS系)が放送された関係もあって、佐藤健のプライベートの動向もかなり注目されました。2020年の『恋はつづくよどこまでも』(同)で共演した上白石萌音との都市伝説的な“たけもね”カップルの噂ですが、前年末のYouTube生配信中、上白石がヒロインのひとりを務める朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のタイトルを読み上げようとして、途中でなぜか声のトーンが落ち、手で口を覆うような形で黙り込んだリアクションが「意味深」と話題に。

中年記者Z 佐藤健は、綾瀬はるかに上白石萌音に有村架純にウワサが立ちまくってて、何がなんだか。来年1月期のドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)で相手役を務める主演の井上真央や、Netflixドラマ『First Love 初恋』で共演した満島ひかりの名前まで挙がりはじめて、もはやカオス。モテ男であることと、“佐藤健は誰と結婚するのか”がめちゃくちゃ注目されていることはわかった。

若手記者C 芸能マスコミ的にも鉄板ネタということでしょうね。2月も「たけもねエピソード」の記事が読まれましたから。さて交際関連では、関ジャニ∞・大倉忠義が広瀬アリスと交際していると報じられたことがこの月の大きなトピックでしたが、過去に大倉との交際が取り沙汰された吉高由里子についての記事もありました。

中年記者Z まぁ劇中のカップルの好感度が高いと、現実でも付き合っててほしいと思ってしまうのがファンの性。ドラマ・映画での共演がきっかけで交際する例は多いから期待する声が多いのはうなずけるけども。

若手記者C この時期はYouTuber関連の記事もまだ読まれた傾向にありましたね。宮迫博之に関して、焼肉屋の行く末以上にYouTubeチャンネルが厳しそうだという記事がかなり読まれていました。

中年記者Z その宮迫も、もはや下半期はうちの記事のPV数すら悪くなってるから、世間的な関心の度合いが相当薄まったというか、さすがに“賞味期限”が切れかかってる印象だね。たこ焼き屋の「みやたこです。」が閉店してってる話も全然話題になんないし。

若手記者C ネタをアップしたり、お笑い芸人としての活動が中心のYouTubeチャンネルは好調なところも多いですが、ザ・YouTuber的な動きをしていたタレントは軒並み落ち目の印象ですね。YouTuberも過渡期なんでしょうねぇ……。

最終更新:2022/12/29 06:00
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