神田沙也加さん一周忌、前山剛久の“弁明”に反論――残された者たちの傷
#週刊誌スクープ大賞
ジャニーズ“孤高のエリート”中山優馬の熱愛撮
銀行員は物腰、物言いが上品であるとはいわないが、りそな銀行の副社長の浅井哲と執行役員の越智孝明の2人が、静岡県浜松市のホテルで吐いた汚い言葉は、とても銀行員とは思えない。
2人は酒が入っていたのだろう、赤ら顔で午後10時頃にロビーにやってきたそうだ。フロントで氏名や住所などを記帳することを求められると、
「書かなくていいんじゃないの?」
といった。だがホテル側が丁寧に法律的にも記載してもらわないと困ると促しても、2人は納得せず、徐々にヒートアップしていって、フロントへ暴言&罵倒し始めたというのだ。「記帳を拒否して、聞こえよがしに『喧嘩売ってんな』と口走ったため、フロントやロビーに居合わせた人たちはぎょっとしていたそうです」(ホテル関係者)
さらに「生意気だ」と威圧的な口調でいい、浅井副社長は記帳しないまま鍵を取ってそのまま部屋へ向かい、越智執行役員は渋々、不明瞭な内容を記載。そしてこういい放ったそうだ。
「りそなの副社長だぞ!」
それがどうしたと、フロントはいいたかったはずだ。
りそなの広報部署は事実だと認め、「当社としては、両名に厳重注意しております」といっているようだが、副社長にそんなことがいえるのか?
よくある小さなトラブルだが、銀行屋が、そんな暴言を吐くことで、りそなの信用を貶めたこと、間違いない。
お次はフライデーにいこう。
フライデーによれば、ある師走の週末、人で賑わう麻布十番(東京・港区)の居酒屋から一人の男性がひょっこりと姿を現したという。バケットハットとマスクの間からのぞく、くっきりとした目鼻立ち―ジャニーズの中山優馬(28)だったという。
外まで見送りに出てきた店員と立ち話をする中山の傍らには、有村架純似の黒髪美女がいた。はて誰だろう?
「彼女―Aさんは飲食店勤務で年齢は中山の5歳年上。彼が19歳の時に、共通の知人が『二人は気が合うはず』と食事会を開いて引き合わせたと聞いています。実際、すぐに交際へ発展。もう9年の付き合いになりますよ」(中山の知人)
中山は、故・ジャニー喜多川氏の大のお気に入りタレントとして知られ、入所2年でNHKドラマ『バッテリー』の主演に抜擢された。
「ジャニーさんのオキニのうえ、歌もダンスも演技もできるので、妬まれることも多かったようです。当時、彼が他のJr.とグループを組む時は『中山優馬with〇〇』と別格扱いでしたから。Aさんと出会った’13年頃からソロ活動に専念していましたが、ブレイクとはいかなかった。かつての仲間が次々とグループでデビューしていくのを横目で見て、寂しい思いをしていたと思います」(芸能事務所関係者)
そんな「孤高のエリート」を陰ながら支えてきたのが彼女だったという。
居酒屋を出た後、二人は肩を並べて歩き、中山が流しのタクシーを拾った。芸能人の遊び場といえば麻布や六本木が有名だが、二人を乗せたタクシーが向かったのはラブホのネオンがまぶしい五反田駅前だったという。だが、ホテルではなく、二人はカラオケ店に入っていったそうだ。
「デートでは居酒屋など庶民的なお店に行くことが多いようです。もう長い付き合いですから、肩ひじ張らずマッタリしたいんでしょうね。11月には福岡へ旅行に行っていました」(中山の知人)
たっぷり3時間半ほど歌いまくった2人は、会計を済ませると五反田駅前へ歩き出し、タクシーに乗り込んで都内一等地に建つマンションへと帰っていった。
ほとんど夫婦同然の落ち着いた関係を築いている二人に、どいう関係かを聞こうと、後日、中山を直撃した。
―中山さん、フライデーです
「…………」
―Aさんとお付き合いされていますよね?
「…………」
問いかける記者を横目に、早歩きで送迎車へ向かう中山。一瞬、記者に向き直りかけたが、結局無言のまま車に乗り込んだ。
「芸能界の荒波にもまれてきた男と、陰で支え続けた“糟糠の妻”。二人の9年は一言では語り尽くせない―ということか」(フライデー)
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